2023/06/02 AD 化粧品
「魔法の粉」と「魔法の滴」で合一を防ぐ???
化粧品研究者が語る界面活性剤と乳化のはなし【第15回】
「魔法の粉」と「魔法の滴」で合一を防ぐ??? 前回は、エマルション中の液滴の合一を防ぐためのテクニックを紹介しました。最適な界面活性剤を選んで系を不安定化する水相と油相の間の界面張力をなるべく低くするとともに、界面膜を固くしてブラウン運動しながら漂っている液滴が衝突しても壊れないくらい強度を高める
2023/05/26 AD 化粧品
今回は、化粧品GMPにおけるバリデーションの扱いについて。
ゼロベースからの化粧品の品質管理【第32回】
―化粧品GMPで不備となり易い事項 バリデーションの扱いについて― 化粧品GMPについて、多くの方が要求事項の解説をされています。そんな中で、改めて要求事項を解説することは僭越ですので、少し見方を変えて実効性の面から疑問を感じている事項についてお話させて頂いています。従って、ISO22716の要求事
2023/05/07 AD 化粧品
化粧品の開発者を悩ませる合一を防ぐには、どうすればよいのでしょうか?
化粧品研究者が語る界面活性剤と乳化のはなし【第14回】
商品開発の最大の敵! 「合一」を防ぐには? それでは、化粧品の開発者を悩ませる合一を防ぐには、どうすればよいのでしょうか?そのヒントは前回説明した合一のメカニズムにあります。一般に、細かい液滴がたくさん分散している状態は、水と油の接触によって発生する界面エネルギーによって系のエネルギーが高く、不安定
2023/04/28 AD 化粧品
化粧品品質保証体制の構築について解説をする。
ゼロベースからの化粧品の品質管理【第31回】
化粧品GMPで不備となり易い事項 ①是正処置~有効性評価 前回まで、化粧品のGMP管理体制の構築に向けて手順書を作成する上での留意点について30回に分けて説明させて頂きました。この話をしていく中で、手順書としては確かに存在しているものの、その会社にとって本当に活用できる状態であるのか疑問を感じるケー
2023/04/07 AD 化粧品
細かい油滴がいつの間にか巨大化するのはなぜ?合一のメカニズムとその理論。
化粧品研究者が語る界面活性剤と乳化のはなし【第13回】
細かい油滴がいつの間にか巨大化するのはなぜ?合一のメカニズムとその理論 クリーミングによって軽い油滴が浮き上がり、引力によって凝集し、そのあと起こるのが「合一」です。2つの液滴が密に接触していると、いつしかその間を隔てていた薄い膜が破けて、ひとつの液滴になる・・・。界面化学の教科書を見ると、「細かい
2023/03/24 AD 化粧品
今回は手順書関連の最後の項目となる文書化について解説をする。
ゼロベースからの化粧品の品質管理【第30回】
化粧品GMP手順書の作り方 ⑮文書化 化粧品の品質管理についてお話させて頂いており、今回は手順書関連の最後の項目となる⑮文書化についてお話させて頂きます。 GMP体制を構築するにあたっては、必要なルール化の体系を明確にし、これに対応する文書である規定書、手順書、標準書、記録書の体系を作成することにな
2023/06/02 AD 品質システム
リスクについて。
GMPヒューマンエラー防止のための文書管理【第67回】
2023/05/26 AD 品質システム
教育訓練の実効性確保の考え方。
新・医薬品品質保証こぼれ話【第28話】
今回は、「安定品質」について述べる。
医薬品のモノづくりの歩み【第18回】
グローバル企業と日本国内製薬企業のLoss Preventionマネジメントについて。
医薬品工場に求められているHSE要件と事例【第39回】
今回からは新シリーズ「変革推進、品質は儲かる」をお届けする。
【第34回】Operational Excellence 実行の勘どころ 、“変革推進、品質は儲かる”
2023/06/02 AD 臨床(GCP)
今回は、治験依頼者における治験薬管理、すなわち治験薬の製造と保管、そして実施医療機関への運搬と交付・回収に係る一連の手順について紹介しよう。
【第8回】GCP-SOPライティング - GCPで必要なSOPと作成技法 -
2023/05/26 AD 医療機器
発がん性試験について。
医療機器の生物学的安全性 よもやま話【第41回】
2023/05/26 AD 施設・設備・エンジニアリング
ゼロ水と自動。
エッセイ:エイジング話【第51回】
AD
中川原 愼也
いまさら人には聞けない!微生物のお話【第42回】
古谷 辰雄
ファーマデジタル化の問題点 -第1回:導入と紙からの移行
デビッド・マーゲッツ
製薬会社MRとは一体何か?【第6回】
西 雅貴
野々村 美宗
CM Plusホームページにリンクされます
※関連サイトにリンクされます