2025/06/20 AD 化粧品
製造所における標準書遵守とヒューマンエラー対策について
ゼロベースからの化粧品の品質管理【第57回】
―製造所における標準書遵守とヒューマンエラー対策について― 化粧品の製造現場では、「標準書が守られていない」「ヒューマンエラーによるトラブルが多い」といった話をよく耳にします。 しかし、標準書は製造工程の一貫性を保ち、品質を保証するための基盤であり、GMP(適正製造規範)を守るうえでも欠かせない
2025/06/06 AD 化粧品
前回にひきつづき「石けんの研究」について
最新コスメ科学 解体新書【第18回】
細菌とコスメ④ ウイルスはどうやって失活させる? 十年ほど界面活性剤で黄色ブドウ球菌をはじめとする細菌をやっつけるにはどうすればよいのか、考えてきましたが、ず~と気になっていたことがありました。それはウイルスです。細菌とウイルス、小さくて、病気や健康にも関係している、というところは似ていますが、生物
2025/05/16 AD 化粧品
製造所における衛生管理のハード面の対応について
ゼロベースからの化粧品の品質管理【第56回】
―製造所における衛生管理のハード面の対応について― 化粧品製造におけるGMP(Good Manufacturing Practice, 適正製造規範)展開について一連にお話させて頂いている中で、GMPは製造工程におけるリスク全体を捉えるべきですが、衛生管理に関する事項に皆さんの関心が高いように感
2025/05/02 AD 化粧品
最新コスメ科学 解体新書【第17回】
細菌とコスメ③ ほんとに効くの? 抗菌剤 菌の研究を始めて数年がたち、マカデミアナッツやヒトの皮脂に含まれているパルミトレイン酸とそのカルシウム塩、保湿剤として配合されるアルカンジオール、一般には毒性が低く抗菌性は低いものと思われていたノニオン界面活性剤が肌荒れの原因になる黄色ブドウ球菌の増殖を抑制
2025/04/18 AD 化粧品
衛生管理の具体的な展開について
ゼロベースからの化粧品の品質管理【第55回】
―製造所における衛生管理の具体的な展開について― ISO 22716は、化粧品製造におけるGMP(Good Manufacturing Practice, 適正製造規範)を定めた国際規格であり、その目的は品質と安全性の確保にあります。前回は、「組織と役割」に焦点を当て、日常業務を遂行する職制に基
2025/04/04 AD 化粧品
最新コスメ科学 解体新書【第16回】
細菌とコスメ② 選択抗菌性と分子の構造 石けん博士Mさんからの提案で、マカデミアナッツやヒトの皮脂に含まれているパルミトレイン酸という脂肪酸のカルシウム塩を調製し、肌荒れやニキビの原因になる黄色ブドウ球菌やアクネ菌の増殖を抑制する効果があることを発見しました [1]。そして、不思議なことに、免疫を強
2025/06/20 AD 品質システム
品質情報と製品回収
GMDP+ 継続的教育訓練のご紹介
2025/06/13 AD 品質システム
日本のバイオ医薬品製造「BBBBB社」に対するFDA査察でのデータインテグリティ指摘の考察
ラボにおけるERESとCSV【第126回】
2025/06/06 AD 品質システム
文書管理
GMPヒューマンエラー防止のための文書管理【第91回】
インプットとアウトプット
【2025年6月】医薬品品質保証こぼれ話 ~旅のエピソードに寄せて~
ドマさんの徒然なるままに【第80話】 開発品GMPの基礎と基本・前編
2025/06/13 AD 非臨床(GLP)
呼気中排泄の研究
医薬品開発における非臨床試験から一言【第66回】
2025/06/20 AD 製剤
打錠障害とその対策および打錠シミュレータについて解説する
「打錠とは」【第3回】
2025/06/13 AD 再生医療
細胞製造性の特に留意すべき点についての雑感
再生医療等製品の品質保証についての雑感【第74回】
AD
古田 ドマ
玄人好みの空調技術【第1回】
塩原 卓也
望月 清
水谷 学
薬事屋のひとりごと【第2回】
CM Plusの薬事屋
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