2025/05/02 AD 化粧品
前回にひきつづき「石けんの研究」について
最新コスメ科学 解体新書【第17回】
細菌とコスメ③ ほんとに効くの? 抗菌剤 菌の研究を始めて数年がたち、マカデミアナッツやヒトの皮脂に含まれているパルミトレイン酸とそのカルシウム塩、保湿剤として配合されるアルカンジオール、一般には毒性が低く抗菌性は低いものと思われていたノニオン界面活性剤が肌荒れの原因になる黄色ブドウ球菌の増殖を抑制
2025/04/18 AD 化粧品
衛生管理の具体的な展開について
ゼロベースからの化粧品の品質管理【第55回】
―製造所における衛生管理の具体的な展開について― ISO 22716は、化粧品製造におけるGMP(Good Manufacturing Practice, 適正製造規範)を定めた国際規格であり、その目的は品質と安全性の確保にあります。前回は、「組織と役割」に焦点を当て、日常業務を遂行する職制に基
2025/04/04 AD 化粧品
最新コスメ科学 解体新書【第16回】
細菌とコスメ② 選択抗菌性と分子の構造 石けん博士Mさんからの提案で、マカデミアナッツやヒトの皮脂に含まれているパルミトレイン酸という脂肪酸のカルシウム塩を調製し、肌荒れやニキビの原因になる黄色ブドウ球菌やアクネ菌の増殖を抑制する効果があることを発見しました [1]。そして、不思議なことに、免疫を強
2025/03/28 AD 化粧品
製造所の職制とGMPにおける役割の明確化
ゼロベースからの化粧品の品質管理【第54回】
―製造所において職制とGMPにおける役割の明確化について― ISO22716は、化粧品の製造におけるGMP(Good Manufacturing Practice, 適正製造規範)を定めた国際規格であり、品質と安全性の確保を目的としています。 この規格では、「組織と役割」に関する要求事項として、
2025/03/07 AD 化粧品
「石けんの研究」について。
最新コスメ科学 解体新書【第15回】
細菌とコスメ① マカデミアナッツでスキンケア? 「せんせ、石けんの研究、しませんか?」 思いがけない出会いは、いつも突然やって来る。会社にいた頃、商品開発のチームでご一緒していたMさんから、電話がかかってきたのは、大学に移って数年が過ぎた2010年頃でした。Mさんは、ヒット商品を担当されてきたベ
2025/02/28 AD 化粧品
今回は製造販売業者に求められているGQPとGMPとの連動による品質保証について。
ゼロベースからの化粧品の品質管理【第53回】
―GQP体制の充実による品質保証体制の展開について― 「化粧品製造所におけるGMP(適正製造規範)体制の整備に関して、前回は製造所における文書管理の重要性についてお話しいたしました。製品に関する情報は、製造販売業者が市場に出荷した製品に対する責任を負うため、製造販売業者においても製造、試験、流通
2025/05/09 AD 品質システム
ドマさんの徒然なるままに【第79話】 Overcontrol
日本の原薬工場「AAAAA社」に対するFDA査察でのデータインテグリティ指摘の考察
ラボにおけるERESとCSV【第125回】
医療と薬価
【2025年5月】医薬品品質保証こぼれ話 ~旅のエピソードに寄せて~
2025/04/25 AD 品質システム
監査員の適格性評価、認証された監査員
製薬事業所のペストコントロール【第18回(最終回)】
2025/05/02 AD 品質システム
DI(データインテグリティ)
GMPヒューマンエラー防止のための文書管理【第90回】
2025/04/25 AD 製造システム
高活性原薬の漏洩処理技術手順について
医薬品工場に求められているHSE要件と事例【第62回】
バランススコアカードとKPIマネジメント(2)
医薬品のモノづくりの歩み【第40回】
2025/04/25 AD 製造(GMDP)
楽しい職場こそ、GMPの前に大切なこと
GMP製造現場ワンポイントアドバイス【01】
2025/05/09 AD 非臨床(GLP)
高感度測定の実際
医薬品開発における非臨床試験から一言【第65回】
2025/04/25 AD 医療機器
ニュー・ホスピタライゼーション
【第23回】デジタルヘルスで切り拓く未来
AD
中川原 愼也
曽根 孝之
【第9回】米国横断ドライブ旅行記2024
笠井 隆行
【第17回】中国への第一歩:初めての訪問者のための生活と文化のプチガイド ~様々なトピックに焦点を当てて~
新井 一彦
【第10回】オランダ通訳だより
古田 泉
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