2015/06/15 AD 品質システム
リスクアセスメント&マネジメント(RAMP)【第5回】
"2.ここでは、原料管理、製造所管理、バリデーション、変更管理に関してのリスクmanagementを解説する 2-1 製造所管理 製造所管理に関するリスクは、主として下記の2点が挙げられる a)製造の持続性;医薬品のlifecycleを考慮して、原料の供給原はその供給の永続性が求められる。 持続
2015/06/08 AD 品質システム
現場管理者・監督者へのメッセージ(GMPの3原則から)【第13回】
"10.3.システム(3)構造設備: 10.3.1.構造設備基準 GMP省令、GMP施行通知(改正)、薬局等構造設備規則、PIC/S-GMPガイド、その他指針などに準拠し、自社製造所の構造設備などの設計基準や施工要領などを"構造設備基準"として定めておく。(第8回の第6項、および
2015/05/18 AD 品質システム
リスクアセスメント&マネジメント(RAMP)【第4回】
"1.GMPでのリスクmanagementは、医薬品のライフサイクルを通して、リスクを評価・管理することである。 今回より、想定されるリスクを定義・解析・解説してゆく。 医薬品のライフサイクルを例示してみると5ステージに分けられる。 1.創生期 2.開発期 3.登録、商業生産 4.特許切れ、後発品の
2015/05/11 AD 品質システム
品質マネジメントレビューについて考える(1)
"はじめに ICH Q10が「医薬品品質システムに関するガイドラインについて」(平成22年2月19日、厚生労働省医薬食品局審査管理課長、及び監視指導・麻薬対策課長通知, 以下ICH Q10という)として発出されてから既に5年が経過した。GMPやGQP省令等と異なり抽象的な表現が多くみられることから、
現場管理者・監督者へのメッセージ(GMPの3原則から)【第12回】
"第12回は、「組織・責任体制」について記載しているため、本稿の趣旨である「現場管理者・監督者へメッセージを送る」から、少し逸脱していますが、参考としてご一読頂けると幸いです。 10.2.システム(2)組織・責任体制 10.2.1.組織体制の構築(管理者、各責任者の任命) ご承知のとおりであ
2015/04/27 AD 品質システム
治験用医薬品原薬の製造【第6回】-関連用語の解説-
"※初掲載時、再加工(Reprocessing)と再処理(Reworking)を逆に掲載しておりました。訂正し、お詫び申し上げます。(2015年4月27日) ■製造プロセスの四要素: 「原料・設備・人・製法」 製品品質は製造プロセスに依存し、製造プロセスは、それを構成する四つの構成要素、原料
2025/12/05 AD 品質システム
GMP省令第17条(回収等の処理)第2項に関する質問 等
オンラインGMP事例集【003】
2025/12/12 AD 品質システム
ドマさんの徒然なるままに【第86話】 お宅はどうですか?/Part 3(曖昧編)
日本の原薬工場「HHHHH社」に対するFDA査察でのデータインテグリティ指摘の考察
ラボにおけるERESとCSV【第132回】
医薬品の適正使用
GMPヒューマンエラー防止のための文書管理【第97回】
2025/10/07 AD 品質システム
逸脱に対し、QAはどの程度関与するべきか? 等
オンラインGMP事例集【001】
目的意識と問題意識
【2025年12月】医薬品品質保証こぼれ話 ~旅のエピソードに寄せて~
「その問題は防げましたよ!」
統計・確率の視点での品質保証できていますか?
-ツムラ、日薬連品質委員会を経験した富塚氏が語る製薬業界の今-
GMP・GQPの変遷と未来を語る【第5回】
2025/12/12 AD 非臨床(GLP)
信頼性基準についての取り組み
医薬品開発における非臨床試験から一言【第72回】
2025/12/12 AD 再生医療
製造環境(構造設備)の設計で大事なもの (4)
再生医療等製品の品質保証についての雑感【第80回】
AD
脇坂 盛雄
浅井 俊一
中川原 愼也
【解説】健康食品GMPの実践的対応ガイド ~紅麹事案を教訓に、医薬品GMPから学ぶ品質保証体制の構築~【第1回】
田中 良一
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