ラボにおけるERESとCSV【第8回】

はじめに
第6回連載「CSVの基礎」において図1を用いて「CSVの基本形」を説明し、第7回連載「リスクマネジメントの運用方法」において「初期リスク評価」を以下の様に説明した。
» 初期リスク評価によりバリデーションアプローチ(バリデーションの進め方)を決
         める。

» 初期リスク評価は以下の3項目により行う。

●システム重要度評価
(患者への安全性、製品品質、規制へのリスク)
●システムリスク評価
(ソフトウェアのカテゴリ分類、システムの規模・複雑さ・斬新性)
●供給者リスク評価

本第8回連載において、下記の順でバリデーションアプローチの策定方法を説明する。

●ソフトウェアカテゴリ分類
●構成設定とパラメータ
●カテゴリ混在の例
●カテゴリ1の検証
●バリデーションアプローチ
 



図1 CSVの基本形

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