米国OIG/DSCSAのおかげでサプライチェーンを通じて追跡できるのじゃ!

※追記更新(2020.03.09)

2/26付のRAPSが「OIG Finds Most Drugs can be Traced Through Supply Chain Thanks to DSCSA」と題する記事を掲載しています。
 
HHSのOffice of Inspector General (OIG) が、Drug Supply Chain Security Act (DSCSA)により、サプライチェーンを通じて追跡しようとした薬物の80%以上を追跡できるとの報告を発表したとのことです。
 
関係者及び興味のある方は、下記URLのニュース記事をご参照ください。
https://www.raps.org/news-and-articles/news-articles/2020/2/oig-finds-most-drugs-can-be-traced-through-supply


【3/9付追記更新】
3/6付のFDAnews Drug Daily Bulletinが「OIG Says FDA Needs More Supply Chain Authority」と題して関連記事を掲載しています。
逆論法の書き方となっていますが、要は、サプライチェーンのうち、トレーダー or 3PLプロバイダーの出荷場所を特定できないものがあったとのこと(現時点ではDSCSA下の報告が求められない場所らしい)が追跡できなかったというものです。
興味のある方は、下記URLのニュース記事をご参照ください。
https://www.fdanews.com/articles/196146-oig-says-fda-needs-more-supply-chain-authority
 

執筆者について

経歴 ※このプロフィールは掲載記事執筆時点での内容となります

連載記事

コメント

コメント

投稿者名必須

投稿者名を入力してください

コメント必須

コメントを入力してください

セミナー

eラーニング

書籍

CM Plusサービス一覧

※CM Plusホームページにリンクされます

関連サイト

※関連サイトにリンクされます