エッセイ:エイジング話【第28回】

リフォーム業者からの忠告

 Windows7が搭載されたノートPCを使っていた頃に、「近々Windowsのサポートが終了する」という案内が表示されるようになりました。
 デスクトップPCを文書作成に、ノートPCを説明用に同じソフトにて使い分けておりましたが、PCを開く毎に新しいバージョンへの更新催促が表示されると不安になります。慣れたパワーポソフトを操作するにサポートは要らないのですが、セキュリティ強化を示されると不安になります。
 Windows95が発売され盛り上がる秋葉原の電気店街の映像がニュースに取り上げられた時代も、その1つ前の基本ソフトWindos3.1が搭載された小型PCを持ち歩き、出先からレポートをFax回線で送信することもありました。

SONY VAIO
~Windos3.1の次に使った一体型デスクトップWindows98搭載のSONY VAIO ~
ワードエクセルパワポは今も使える

 

 インタネットを使っても当時は常時接続ではなく、必要時のみモデムから電話回線へ繋ぎました。ISDN回線対応と表示がある公衆電話ボックスから、テレフォンカードでの接続も試みました。文章を書く・図表を作る・写真を貼り原稿をつくる作業は、何ら変わらずWindows3.1時代もWindows10時代も続けております。
 文書を書く手段が25年位で変わっては困りますが、映像を扱う手段は、25年で大きく様変わりしました。 8ミリカメラを使った世代からは、携帯電話から鮮明な映像を配信できるなど信じられません。
 Wordで作った文書を透明シートへ印字しOHPで壁に写しました。現在のプロジェクターも既にありましたが高価でした。二十一世紀はじめには、OHP式プロジェクターは見かけなくなってゆきます。
OHP : 光源をシートに当て90度反射させる投影機
 さて、かれこれ15年間は順調だったバス給湯器が、冬場に動作が不安定になり交換して貰うことにしました。来訪したリフォーム業者の方から今度の機種は、まあ7年くらいの寿命でこれまでの機種のように長くは使えないと忠告されました。
 理由を問うと、新機種は制御機能が充実し電子部品の寿命を配慮すると、確かな動作が続くのは7年くらいだと教えられました。
 現代は機能劣化を加味しつつ早めに取り換えるのが賢しこい対処であり、もう修理しつつ使うことを前提には作られないこと、冬場に追い炊き機能が働かず「こごえた体験」から早めに取り換える忠告を納得しました。

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