通訳あるあるネタ【第21回】

1.    ノックノック・ジョーク
このジョークのパターンは定型化していて、駄洒落好きの訪問者とドアの内側にいる人物との会話で成り立っています。

標準的なノックノック・ジョークの進行は、 
1. Knock, knock
2. Who’s there? (相手の名前を尋ねる)
3.○○ (名前を答える)
4.○○ who? (重ねて姓を尋ねる)
5.○○●● (名前にかけた駄洒落を答える)

例1:基本パターン
Knock, knock!(コンコン)

Who’s there?(だあれ?)

Mary.(メアリーよ)

Mary who?(メアリーだれ?)

Mary Christmas!(メリー・クリスマス!)

例2:応用パターン
Knock, knock.(コンコン)
 
Who’s there? (だあれ?)

The love of your life.(あなたが一番好きな人)
 
Liar! Chocolate can’t speak! (嘘つき!チョコレートが喋れるわけないわ!)
*the love of your life: 一番好きなもの/人

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