英国UK/かー、かー、科学者こい。こっちの水は甘いぞ♪♪♪

「かー、かー、科学者こい。あっちの水は苦いぞ、こっちの水は甘いぞ。 かー、かー、科学者こい♪♪♪」
 
9/6付で英国政府(GOV.UK)が「Collaboration on science and innovation: a future partnership paper」と題して、Brexit後の科学分野でのEUとの協業についてのPosition Paperを提示しています。
 
また本件について、9/7付のPharmaPhorumが「Pharma and biotech warn of Brexit threat to science recruitment」と題する記事を掲載しています。
 
一言で言ってしまえば、「Brexitにより製薬会社のリクルートが厄介になるよ」といったものです。
 
確かに、英国が“一国”として独立性を復活させれば、ビジネス・リクルートといった現実的な部分においての都合/不都合が浮き彫りになるような気がします。
 
興味のある方は、下記URLの英国政府の方針並びにニュース記事をご参照ください。

●9/6付英国政府「Collaboration on science and innovation: a future partnership paper」のURL(ウェブサイト内にPosition Paperそのものもリンクされています)
https://www.gov.uk/government/publications/collaboration-on-science-and-innovation-a-future-partnership-paper

●9/7付PharmaPhorum「Pharma and biotech warn of Brexit threat to science recruitment」のURL
https://pharmaphorum.com/news/uk-pharma-biotech-call-brexit-progress/
 

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