PMDA/ICMRA:ワクチンの臨床試験継続に関するステートメント
12/7付でPMDAから「ワクチンの臨床試験継続に関するステートメントを掲載しました 」と題して、「ワクチンの臨床試験継続に関するステートメント 」としてICMRAによる共同声明を掲載しています。
なお、本件については、11/27付(追記更新あり)GMP Platformトピック「EMA/Coronavirus (COVID-19) 関連情報(2020年11月27日付)」の中でもお伝えしています。
詳細については、下記URLのウェブサイトをご参照ください。
https://www.pmda.go.jp/int-activities/int-harmony/icmra/0019.html
余談ですが、COVID-19ワクチン開発の国際競争が激化しているようです。
確かに早い者勝ちとしての経済効果は高いのも事実かと思います。
ただ、情報不足の中国製、治験の科学的根拠が乏しいロシア製など、医薬品開発をメインの業務として行ってきた筆者として疑問を感じざるを得ません。
低分子医薬品以上に、ワクチンの安全性は長期的・統計的なデータが必要なはずです。
そういう意味では、今冬を自粛として踏ん張って乗り切り、英国・米国での使用実績を横目に見るというのもひとつの作戦のように思えます。
なお、本件については、11/27付(追記更新あり)GMP Platformトピック「EMA/Coronavirus (COVID-19) 関連情報(2020年11月27日付)」
詳細については、下記URLのウェブサイトをご参照ください。
https://www.pmda.go.jp/int-
余談ですが、COVID-19ワクチン開発の国際競争が激化して
確かに早い者勝ちとしての経済効果は高いのも事実かと思います。
ただ、情報不足の中国製、
低分子医薬品以上に、ワクチンの安全性は長期的・
そういう意味では、今冬を自粛として踏ん張って乗り切り、英国・
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