米国FDA/えぇー、栄養素に対する科学的リコメンド変更か!?

7/17付のRAPSが「Impact of Changing Scientific Recommendations on Nutrition Policies」と題する抄録を掲載しています。
 
7/13付GMP Platformトピック「米国FDA食物繊維の新定義とサプリメントへのインパクトに関する抄録及び7/17付トピック「EU健康食品に関する規制枠組みの改訂」などと絡んで、自分でも管理可能な健康食品・栄養素、そしてサプリメントといった点での健康管理が進展しているように思えます。
 
一方では、7/12付(7/14付追記更新)トピック「米国FDA/遺伝子治療の進展ここにあり!といった遺伝子治療や再生医療等への進展もあり、これらが並行して全体の健康福祉に繋がっているのでしょうか。
 
不摂生極まりない筆者としては、ちょっと反省。
しかし本音としては食生活を含め生活パターンを修正しようとも思っていない。
 
アルコールも控えず、タバコを吸って、一方では「健康のため」と称して、訳の分からないサプリを服用している、そこのあなた、ご注意くださいね。
 
気にする方は神経質に気にして、意に介さない方は他人事として。
興味のある方は、下記URLの抄録をご参照ください。
https://www.raps.org/news-and-articles/news-articles/2018/7/impact-of-changing-scientific-recommendations-on-n
 

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