#おうちでほっとタイム【第38話】ウィ・アー・ザ・ワールド
2020/06/09
その他

新型コロナウイルスのパンデミックにより本年4月7日から入った緊急事態宣言に伴うテレワーカーのちょっとした息抜きとして始めた、この daily「#おうちでほっとタイム」ですが、5月25日をもって宣言が解除されたこともあり、この辺で一旦終了したいと思います。
懐かしのロック&ポップスとしてのヒット曲はまだまだありますが、今般の新型コロナウイルス対策で全世界がひとつになることを求められている現状にあっては、ラストはこの曲しかないでしょう。
♪ ウィ・アー・ザ・ワールド
査察(or 監査)は個人の力でどうにかするものでも、どうにかなるものでもない。しかも、その場しのぎの対応ではなく、あくまで普段からの実行と対応が物を言う 。
査察(or 監査)って言うと、何となくQAの仕事のように捉えられがちであるが、ベースは製造管理と品質管理であり、 QAは品質システムとしての客観的な支援者の立場にすぎない 。
査察(or 監査)という事態は、第三者となる査察官(or 監査員)からすると、当該製造所、さらに当該社における品質の考え方が読み取れる。今風に言えば、 Quality Culture の現状が垣間見れる。
どれだけQAが機能しているか、信頼されているか、などである。逆も真なり 。そういうことも踏まえて、ワンチームでどれだけ取り組んでいるかが問われる 。全員で頑張ってくださいね。
さて、今般の新型コロナウイルス、早く終息して欲しいものの、収束への道のりもまだ不明瞭。ワクチンが開発されても、ウイルス自身が絶滅する訳ではないなんてことは百も承知。となれば、現在のイルフルエンザのように毎年予防ワクチン接種等を行うと共に、我々自身のライフスタイルそのものも見直さないといけないよね。そう、ワンワールドとなって、自身の、そして世の中の “New Normal”を構築していきましょう。それこそ、実践としての「ウィ・アー・ザ・ワールド」ですよ。
では、またどこかでお会いしましょう。
《参考》オリジナル曲の日本語タイトルと原題、グループ名、リリース年は以下の通りです。
ウィ・アー・ザ・ワールド(We Are The World):by many famous Artists/1985年
「USAフォー・アフリカ」としてライブ・エイドが有名です。
懐かしのロック&
♪ ウィ・アー・ザ・ワールド
査察(or 監査)は個人の力でどうにかするものでも、
査察(or 監査)って言うと、何となくQAの仕事のように捉えられがちであ
査察(or 監査)という事態は、第三者となる査察官(or 監査員)からすると、当該製造所、
どれだけQAが機能しているか、信頼されているか、などである。
さて、今般の新型コロナウイルス、早く終息して欲しいものの、
では、またどこかでお会いしましょう。
《参考》オリジナル曲の日本語タイトルと原題、グループ名、
ウィ・アー・ザ・ワールド(We Are The World):by many famous Artists/1985年
「USAフォー・アフリカ」としてライブ・エイドが有名です。
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