#おうちでほっとタイム【第20話】今日を生きよう

グラスルーツ続きとなってしまいますが、デビュー曲「今日を生きよう」はいかがでしょうか。
ちなみに、日本では、グループサウンズ真っ盛りの1967年に、ショーケンこと、故・萩原健一さんのいたザ・テンプターズがヒットさせました(古すぎて分からんでしょうが・・・)。
 
 今日を生きよう
 
査察・監査、指摘が出れば、CAPAの一環として以降の改善対応が求められるのは当然ですが、その最中においては、まずはその場で正直で真摯な対応がすべて。普段からキチンとやっていれば何も問題はないはずだが、査察官や監査員という肩書を背負った、場合によっては怖そうなオジサンが「このSOPの手順と実際の記録欄の順番に乖離があるように思うのだが・・・」などと言われると焦ってしまい、言葉に詰まる。
多少の相違があったとしても、通常であれば、運用の範囲内か or それなりの理由があったはず(その場合、普通は理由・日付・記入者イニシャル等を記しておくべきだが)。
「どうにかクリアさせて」と願いつつ、時間だけが過ぎていく。こういう間合いの時間、気分的には長く感じたりするんだよなー。
(天の声)どちらかと言えば、お前は相手様にそういう嫌な思いをさせている側だろうが・・・。己を知らない奴だから困ったもんだ。
 
ちなみに、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が39県で解除されましたが、ハッキリ言って収束が見えない。でも、今後も継続して感染リスクを避けるための協力を惜しまず、明日という未来のために、頑張って今日を生きましょう。
SNSではバッシング記事が多くて辟易しますが、むしろ些細ではあってもヒューマンとしての思いやりが、時間はかかったとしても必ずや終息に繋げることでしょう。
 
《参考》オリジナル曲の日本語タイトルと原題、グループ名、リリース年は以下の通りです。
今日を生きよう(Let's Live for Today):The Grass Roots1967
 

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