厚生労働省/デジタル原則に照らしたアナログ規制の見直し等に関する通知とQ&A
6/5付で厚生労働省医薬局医薬品審査管理課から医薬薬審発0617第4号「デジタル原則に照らした規制の一括見直しプラン及びデジタル原則を踏まえたアナログ規制の見直しに係る工程表を踏まえた対応について(医薬品、医薬部外品又は化粧品に関する常駐等について)」および事務連絡「デジタル原則に照らしたアナログ規制の見直し等に関する Q&A について」が発出されています。
『国や地方の制度・システム等の構造改革を早急に進め、個人や事業者が新たな付加価値を創出しやすい社会とすることを目的として設置されたデジタル臨時行政調査会において、令和 4 年 6 月に「デジタル原則に照らした規制の一括見直しプラン」が策定され、7 項目のアナログ規制(目視規制、定期検査・点検規制、実地監査規制、常駐・専任規制、書面掲示規制、対面講習規制、往訪閲覧・縦覧規制)等に関する法令約 1 万条項について、点検・見直しを行うこととされました。
一括見直しプランでは、令和 4 年 7 月から令和 6 年 6 月までの 2 年間を集中改革期間と位置付け、当該期間の取組を類型化し工程が示されており、必要な見直しを進めていくこととされています。
これらを受けて、薬機法に基づく下記の常駐の基本的考え方、留意事項等を整理しました。』
とのことです。
関係者および興味のある方は、下記URLsの通知ならびに事務連絡をご参照ください。
- 医薬薬審発0617第4号「デジタル原則に照らした規制の一括見直しプラン及びデジタル原則を踏まえたアナログ規制の見直しに係る工程表を踏まえた対応について(医薬品、医薬部外品又は化粧品に関する常駐等について)」
- 事務連絡「デジタル原則に照らしたアナログ規制の見直し等に関する Q&A について」
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