EU-GDP/GDP に準拠した 原薬 の輸送:何を考慮する必要があるか?

10/18付のECA/GMP Newsが「GDP-compliant Transport of APIs: What needs to be considered?」と題する記事を掲載しています。

ここで言うGDPは、EU-GDPベースですが、PIC/S GDPも基本的に同じです。

タイトルに「原薬」と記しているのは、EUでは「投与製剤が医薬品であり、原薬(ここでは主に化学合成原薬を指す)は主原料扱いとする」として法的に区別する国が多く、EU-GDPも製剤としての医薬品と原薬とを区別しているためです(EU-GMPのPart 1とPart 2も同様)。
《注》本邦では、法的には原薬も製剤と区別なく医薬品です。

関係者及び興味のある方は、下記URLのニュース記事をご参照ください。
https://www.gmp-compliance.org/gmp-news/gdp-compliant-transport-of-apis-what-needs-to-be-considered

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