溶接部にデルタフェライトを指定しますか?

10/9付のECA/GMP Newsが「Specify Delta Ferrite in Welds?」と題する記事を掲載しています。

タイトルを直訳すれば、「溶接部にデルタフェライトを指定しますか?」と言ったところでしょうか。

『ステンレス鋼の製造におけるフェライト比率の形成は、その合金成分の影響を受けます。
しかし、溶接などの熱処理によって、ステンレス鋼の組織がデルタフェライトに変態する可能性もあります。
デルタフェライト含有量は、ステンレス鋼の材料特性、主に耐食性に影響を与えます。
しかし、製薬機器や溶接継ぎ目用のステンレス鋼では、含有量をどのように指定すればよいか?』
といった内容です。

関係者及び興味のある方は、下記URLのニュース記事をご参照ください。
https://www.gmp-compliance.org/gmp-news/specify-delta-ferrite-in-welds

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