リスクコントロール

2020/11/13 その他

何事も「絶対に起こらない。」と言い切れない。

いまやリスクマネジメントプロセスは、品質マネジメントシステムに完全に統合するされることが望まれ、「受け入れ不可能なリスクのないこと」を目指します。
リスクの定義は、「危害の重大さと危害の発生確率の組み合わせ」です。
何事も「リスクを予想し、リスクの高い項目に関して重点管理を行う(リスク・ベースド)」これが求められています。
 

参考:JIST14971 付属書E 図E.1ーハザード、
一連の事象、危険状態及び危害の関係の図式

リスクコントロールは、すなわち、「危害の重大さを減ずる」、もしくは、「危害の発生確率を減ずる」ということです。

リスクリスクコントロールの方法は、ISO12100 JISB9700「3ステップメソッド」が明確でわかりやすいです。

------

この記事のつづきは、以下サイトにて無料で閲覧できます。
合同会社 長谷川文也技術士事務所
リスクコントロール

執筆者について

長谷川 文也

経歴 ICTやIoT、医療機器などの現場で培ったものづくり力を駆使し、経営と現場をつなぐコンサルタントとして、様々な製造業が幸せになる体験を提供しています。
平成26年度、「技術士 機械部門 加工・FAおよび産業機械」を取得しました。
2017年4月に合同会社 長谷川文也技術士事務所を設立し、兵庫県神戸市を拠点に活動しています。
※このプロフィールは掲載記事執筆時点での内容となります

コメント

この記事へのコメントはありません。

セミナー

2025年7月2日(水)10:30-16:30~7月3日(木)10:30-16:30

門外漢のためのコンピュータ化システムバリデーション

2025年8月21日(木)10:30-16:30

GMP教育訓練担当者(トレーナー)の育成

CM Plusサービス一覧

※CM Plusホームページにリンクされます

関連サイト

株式会社シーエムプラス

本サイトの運営会社。ライフサイエンス産業を始めとする幅広い産業分野で、エンジニアリング、コンサルティング、教育支援、マッチングサービスを提供しています。

ライフサイエンス企業情報プラットフォーム

ライフサイエンス業界におけるサプライチェーン各社が提供する製品・サービス情報を閲覧、発信できる専門ポータルサイトです。最新情報を様々な方法で入手頂けます。

海外工場建設情報プラットフォーム

海外の工場建設をお考えですか?ベトナム、タイ、インドネシアなどアジアを中心とした各国の建設物価、賃金情報、工業団地、建設許可手続きなど、役立つ情報がここにあります。

※関連サイトにリンクされます