【参考】国内法に基づいた QP の責任の拡大

7/16付のECA/GMP Journalが「Extended QP responsibilities based on national legislation」と題する抄録を掲載しています。
 
タイトルを直訳すれば、「国内法に基づいた QP の責任の拡大」といったところでしょうか。
元々がEU内でのPICでありQP制度に対して、EU第三国として、QP(PIC/SでいうAP)制度をどのように取り込むかは、やはり問題になるのですね。

本邦でQP(PIC/SでいうAP)制度をそのまま採用する必要はないと思っていますが、PIC/S加盟国としてAnnex 16も合意している訳ですから、現行GMP省令下でのAPの責務については、もう少し説明が必要と感じます。

いずれにせよ、興味深い内容と思います。
 
関係者および興味のある方は、下記URLの抄録を参照ください。
また本件に絡む内容ですが、7/16付の同誌が「New Code of Conduct developed for QPs」と題して、EU-QPとしての内容を紹介しています。
 
こちらについては、下記URLの抄録をご参照ください。
https://www.gmp-journal.com/current-articles/details/new-code-of-conduct-developed-for-qps.html

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