厚生労働省/医薬品及び医薬部外品の消毒剤における特定の菌種、ウイルス種への有効性に係る情報提供の取扱いについて

2/25付で厚生労働省医薬・生活衛生局から薬生薬審発0225第12号・薬生監麻発0225第9号「医薬品及び医薬部外品の消毒剤における特定の菌種、ウイルス種への有効性に係る情報提供の取扱いについてが発出されています。

新型コロナウイルス禍の中で、「消毒剤」と称して有効性に係る情報が曖昧な“まがい物”とも言える製品が出回っていることの対策かと思われます。

GMP Platform読者に直接関係するものではありませんが、こういうことの延長線上に「偽造医薬品」、ひいてはGDPということに繋がるのではないかということでお伝えしておきます。

詳細は、下記URLの通知をご参照ください。
https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T220228I0040.pdf

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