アジア各国の文化を知りたい!「日中異文化」雑感(二)

 今回は日本語と中国語の諺(ことわざ)の表現の特徴について取り上げてみたいと思います。 「ことわざ」は意外と便利なもので、それを文章や会話でさらりと使うと、短いことばに多くの意思表現とニュアンスが凝縮されて相手に的確に伝わる効果が得られます。そのため、一冊の辞典になるぐらい、日本語にはことわざが非常に多いのです。中国の古代文献(論語、史記など)から来ているものから日本で生まれたものまで、使用頻度の高いものだけで二〇〇〇語句ほどあると言われています。これは国を問わず、ことわざに先人たちの知恵や経験が詰まっていることから、普通の日常生活の参考になるものもあれば、人生哲学として座右の銘となるようなものもあります。それから、なんといっても、ユーモアにあふれたものが多く、適度に使うことが出来れば、ことわざは私たちの普段の会話の楽しさを体現させてくれます。

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