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教育訓練支援
経歴
株式会社シーエムプラス シニアコンサルタント。 2006年 京都府へ入庁。2009年より健康福祉部薬務課にて医薬品、医療機器、医薬部外品、化粧品、体外診断用医薬品製造業・製造販売業許認可やGQP/GVP/GMP/QMS調査を担当。日本当局のPIC/S加盟によるQMSの立ち上げに携わる。2018年に厚生労働省へ入庁、医薬・生活衛生局監視指導・麻薬対策課 GMP指導官に就任、GMP/QMS関連の法・省令改正に従事。2020年に京都府へ帰庁、京都府薬事支援センターを立ち上げる。2024年7月にシーエムプラス入社。 業界活動としては、PDA製薬学会関西勉強会、製剤機械技術学会GMP委員会・DI委員会、過去には医機連QMS委員会、厚生労働科学研究に参画。
2025/07/25 AD 国内外規制関連動向
改正薬機法の主要なポイントと実務への影響(その1)
≪解説≫2025年 改正薬機法【第6回】
品質保証・安定供給・創薬環境の変革に対して企業として備えるべきこと 【第6回】改正薬機法の主要なポイントと実務への影響(その1) それでは、公布された改正法の主要な内容について、特にGMP/GQPの観点から重要となる項目を中心に、その内容と企業が取るべき対応について解説します。 なお、令和7年1月1
2025/07/18 AD 国内外規制関連動向
令和7年改正薬機法の背景 ― なぜ、今この改正が必要だったのか(その4)
≪解説≫2025年 改正薬機法【第5回】
品質保証・安定供給・創薬環境の変革に対して企業として備えるべきこと 【第5回】令和7年改正薬機法の背景 ― なぜ、今この改正が必要だったのか(その4) (前回からの続き) パブリックコメントというプロセスなどを最大限に活用し、新たな規制を「義務」と「権利」の両面から捉えることで、企業として法令遵守を
2025/07/11 AD 国内外規制関連動向
令和7年改正薬機法の背景 ― なぜ、今この改正が必要だったのか(その3)
≪解説≫2025年 改正薬機法【第4回】
品質保証・安定供給・創薬環境の変革に対して企業として備えるべきこと 【第4回】令和7年改正薬機法の背景 ― なぜ、今この改正が必要だったのか(その3) (前回からの続き) ~先手先手で対応するために~法改正後の情報開示ステップとウォッチすべき対象 法律の条文(大枠)から、日々の業務に直結する運用ルー
2025/07/04 AD 国内外規制関連動向
令和7年改正薬機法の背景 ― なぜ、今この改正が必要だったのか(その2)
≪解説≫2025年 改正薬機法【第3回】
品質保証・安定供給・創薬環境の変革に対して企業として備えるべきこと 【第3回】令和7年改正薬機法の背景 ― なぜ、今この改正が必要だったのか(その2) (前回からの続き) ③ 課題に対する議論 これらの課題に対し、国は以下の複数の会議体で、多角的かつ専門的な議論を重ねてきました。 この流れを理
2025/06/27 AD 国内外規制関連動向
令和7年改正薬機法の背景 ― なぜ、今この改正が必要だったのか(その1)
≪解説≫2025年 改正薬機法【第2回】
品質保証・安定供給・創薬環境の変革に対して企業として備えるべきこと 【第2回】令和7年改正薬機法の背景 ― なぜ、今この改正が必要だったのか(その1) 今回の薬機法改正の内容を深く理解するためには、まずその背景にある一連の議論の流れを把握することが不可欠です。 本改正は、単一の事象ではなく、この数年
2025/06/20 AD 国内外規制関連動向
概要
≪解説≫2025年 改正薬機法【第1回】
品質保証・安定供給・創薬環境の変革に対して企業として備えるべきこと 【第1回】概要 2025年(令和7年)5月21日、我が国の医薬品行政の根幹をなす「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律」(令和7年法律第37号)が公布されました。 令和7年の医薬品、医
2025/05/16 AD 品質システム
前回に引き続きQA部門の存在について
【第6回】今、求められるQA部門の体制の構築について
5 QA部門体制の継続的な見直しについて ここまでQA部門としてコミュニケーションや進捗管理が出来る状態にすることや業務を行うために必要な知識・経験等を踏まえた内外の資源の利活用が重要であることを説明したが、これはいつ何時であっても必要なことであり、将来に亘り、置かれている環境等の変化を踏まえて適切
2025/05/09 AD 食品
GMPの本質と実践
製造を「任せきり」で大丈夫?「今まで問題は起きてない」から大丈夫?
製造を「任せきり」で大丈夫? 製造で「今まで問題は起きてない」から大丈夫? -GMPの本質と実践 - 医薬品GMPの知見を踏まえた健康食品のGMPを考える、実際の健康食品GMPの先進事例から学ぶ- 株式会社シーエムプラス GMPシニアコンサルタントの田中 良一です。 皆様、日々の業務、本当にお疲れ様
2025/04/18 AD 品質システム
【第5回】今、求められるQA部門の体制の構築について
4.2 QA部門による“管理”を叶えるために~コミュニケーション~ QA部門は製造所全体を“管理”していかなければならず、適切に内外とのコミュニケーションを図れる能力と環境が供えられ、時間も含めた内容の進捗管理が適切にできることが重要であると考える。
2025/04/11 AD 食品
消費者の信頼回復に向けた取り組みについて
健康食品GMPの義務化に向けた適正品質の在り方
2024年4月、私、田中良一は、京都府健康福祉部薬務課から、保健所へ移動した。 薬務課では医薬品等のGMP関連業務を中心に行っていたが、保健所では飲食店の許認可などの食品行政を中心に行うこととなった。 2024年4月1日、新たに配属となった保健所に行ったとき、係員の方がせわしなく業務を行っていた。
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