厚生労働省/臨床研究法に伴い新設された臨床研究データベース(通称「jRCT」)が世界保健機関(WHO)のPrimary Registryとして承認

12/5付で厚生労働省医政局研究開発振興課から「臨床研究法に伴い新設された臨床研究データベース(通称「jRCT」)が世界保健機関(WHO)のPrimary Registryとして承認されました」と題してPress Releaseされています。

 

WHO Primary Registryとは、「臨床研究を登録・公開するレジストリとして、WHOが定めた基準を満たし、その旨が認められたものをいい、現在、日本を含む世界で16の国や地域におけるレジストリである」とのことです。

 

大方のGMP Platform読者には関係しない情報と思いますが、一部関係者が居られるかもしれませんので、情報としてお伝えしておきます。

 

関係者にあっては、下記URLのPress Releaseをご参照ください。

 

●Press Release「臨床研究法に伴い新設された臨床研究データベース(通称「jRCT」)が世界保健機関(WHO)のPrimary Registryとして承認されました

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_02795.html

 

ちなみに、前回の臨床研究法関連としては、12/4付GMP Platformトピック「厚生労働省/臨床研究法関係の追加情報の掲載(2018124日付)として伝えしています。

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