《更新》厚生労働省/医療機器のオペレーティングシステムに係る脆弱性への対応について(注意喚起)

※初出掲載(2021.08.25)

※追記更新(2021.08.27)

 

8/23付で厚生労働省医薬・生活衛生局医療機器審査管理課・医薬安全対策課から事務連絡「医療機器のオペレーティングシステムに係る脆弱性への対応について(注意喚起)」 が発出されています。

8/19付の大臣官房参事官による「ブラックベリーQNX リアルタイムオペレーティングシステム(RTOS)バージョン 6.5 SP1 以前において、システムの可用性の支障等に係る脆弱性に関する注意喚起」の事務連絡が公表されたことに伴い、医療機器の製造販売業者において、当該脆弱性を標的とした攻撃のリスクについて必要な対応をとるようにとの注意喚起です。

関係者および興味のある方は、下記URLの事務連絡をご参照ください。
https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T210825I0010.pdf

 

【8/27付追記更新】
8/27付でPMDAから「医療機器のオペレーティングシステムに係る脆弱性への対応につい(注意喚起)」を掲載しました」と題して、上記の注意喚起通知がウェブサイト「安全対策に関する通知等(医療機器)」に掲載されています。
単にPMDAサイトへの掲載連絡ですが、その重要性を鑑み追記更新としてお伝えしておきます。
関係者および興味のある方は、下記URLのウェブサイトをご確認ください。
https://www.pmda.go.jp/safety/info-services/devices/0001.html

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