米国FDA/狂犬病に対するモノクローナル抗体カクテルの開発に関するドラフトガイダンス

7/28付で米国FDAから「Rabies: Developing Monoclonal Antibody Cocktails for the Passive Immunization Component of Post-Exposure Prophylaxis Guidance for Industryと題するドラフトガイダンスが発出されています。

狂犬病に対する産業向け曝露後予防ガイダンスの受動免疫化コンポーネント用のモノクローナル抗体カクテルの開発に関するガイダンスです。

狂犬病、もし感染した動物にかまれたりすれば、ヒトの致死率は極めて高いため、日本でもペットへのワクチン接種が求められています。

今回のドラフトガイダンスは、あくまでヒト用医薬品としてのものです。

関係者および興味のある方は、下記URLのドラフトガイダンスをご参照ください。
https://www.fda.gov/media/151102/download

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