中国大手原薬メーカー海正薬業のAPI (医薬品有効成分) は米国FDAの輸入警告の対象から免除

2015年3月2日~7日、FDAが海正薬業の台州工場に対して査察を実施した。結果として、重大なCGMP違反が発見され、その後、2015年9月9日に台州工場で製造され米国に輸出された29種類の原薬製品のうち、15種類の原薬に輸入警告を出した。
※詳細は1月27日に掲載した「米国FDA/中国大手原薬メーカー海正薬業に対するウォーニングレターと輸入警告」をご参考いただきたい。

しかしながら医薬品不足のため、2月18日に、FDAは海正薬業台州工場で製造した、ダウノルビシンリポソームの製造に使われるダウノルビシン塩酸塩の原薬を輸入警告の対象から免除した。免除する理由について、FDAは下記の通りとしている。

Only the API Daunorubicin HCl (NDC 58623-0046) for the Daunorubicin liposomal application (NDA# 50704) has critical drug shortage concern and excluded from DWPE. Shipments destined to any other manufacturer should be detained as per the Import Alert.

※FDAの輸入警告原文については下記リンクをご参考いただきたい。
http://www.accessdata.fda.gov/cms_ia/importalert_189.html

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