厚生労働省/日本と台湾の間で医療機器品質管理システムに関する協力覚書が締結

11/30付で厚生労働省から「日本と台湾の間で医療機器品質管理システムに関する協力覚書が締結されました ~日本の医療機器を台湾に輸出する際の提出資料が軽減されます~」と題するプレスリリースが発出されています。
 
「本締結に伴い、企業が台湾に医療機器を輸出する際に提出が求められる品質管理システムの資料が軽減されることとなる。
その結果、台湾において、日本で開発された医療機器へのアクセスが迅速化され、日本の医療機器の輸出促進や台湾の保健医療の質の向上に貢献することが期待される。」とあります。
 
医療機器の製造販売業者にとっては朗報かと思います。
 
詳細については、下記URLのウェブサイト内のリンク資料をご参照ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/relation-taiwan.html
 

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