7/23付で米国FDAから「HHS, FDA and USDA Address the Health Risks of Ultra-Processed Foods」と題するNews Releaseが発出されています。
『ロバート・F・ケネディ・ジュニア（HHS）長官とブルック・L・ロリンズ農務省長官のリーダーシップの下、米FDAと米国農務省（Department of Agriculture：DSDA）は、超加工食品に関する懸念の高まりと、アメリカを悩ませている食生活に起因する慢性疾患の蔓延に対処するため、連邦政府による取り組みを加速させています。
両機関は、超加工食品に関する連邦政府が認める統一的な定義を確立するための情報とデータを収集するため、共同で情報提供依頼（Request for Information：RFI）を発表しました。
これは、消費者が摂取する食品に関する透明性を高めるための重要なステップです。』
とのことです。
米国民の健康第一ということかと思いますが、そのやり方については、ちょっと唐突のようにも感じます。
少なくとも、その根拠は後回しで、まずは自身の感覚でやりたい放題という風にも思えます。
管轄外の食品関係ですが、情報としてお伝えしておきます。
関係者および興味のある方は、下記URLのNews Releaseを参照ください。
https://www.fda.gov/news-events/press-announcements/hhs-fda-and-usda-address-health-risks-ultra-processed-foods
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