米国FDA/妊娠中のSSRI使用に関する添付文書変更を議論

7/21付のRAPSが「FDA panel debates label change on SSRI use during pregnancy」と題する記事を掲載しています。

『米国FDAの委員会は、選択的セロトニン再取り込み阻害薬(Selective Serotonin Reuptake Inhibitors:SSRI)*が胎児の発育に及ぼす影響について検討するため会合を開き、一部の委員は、SSRIの添付文書に妊娠中の母体および胎児への有害リスクに関する警告を含めるよう変更することを提案した。』
とのことです。
*:抗うつ薬です。

関係者および興味のある方は、下記URLのニュース記事をご参照ください。
https://www.raps.org/News-and-Articles/News-Articles/2025/7/FDA-panel-debates-label-change-on-SSRI-use-during
 

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