4/30付GMP Platformトピック「水質 – 精製水」の続編と思われますが、6/10のGMP Verlagが「Water Qualities – Water for Injection (WFI)」と題する抜粋抄録を掲載しています。
タイトルを直訳すると、「水質 – 注射用水」といったところでしょうか。
彼らの出版物である“GMP Compliance Adviser, Chapter 5.A.5: Water for Injection (WFI)”からの内容です。
「注射用水」でと言えば、EPにおいては蒸留水のみに限るとして、膜ろ過によるものを長い間抵抗していたことを思い出します（現在は三極薬局方で認められています）。
関係者および興味のある方は、下記URLの抜粋抄録をご参照ください。
https://www.gmp-publishing.com/content/en/gmp-news/gmp-newsletter/gmp-logfile-lead-article/d/1703/gmp-logfile-12-2025-water-qualities-water-for-injection
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