厚生労働省/国立感染症研究所が交付する株を用いて製造されるインフルエンザHAワクチンの製造株変更に伴う製造販売承認書の取扱いについて
2/13付で厚生労働省医薬局医薬品審査管理課から医薬薬審発 0213 第1号 「国立感染症研究所が交付する株を用いて製造されるインフルエンザHAワクチンの製造株変更に伴う製造販売承認書の取扱いについて」が発出されています。
『国立感染症研究所が交付する株を用いて製造されるインフルエンザ HAワクチン(以下「感染研交付株インフルエンザHAワクチン」という。)の製造株については、平成27 年よりA型2株及びB型2株の4価ワクチンが選定されてきたところ、令和6年9月2日の第 35回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会研究開発及び生産・流通部会において、令和7年度以降は平成26年以前と同様にA型2株及びB型1株の3価ワクチンを選定していく方針が示されました。
当該方針に基づき、該当する感染研交付株インフルエンザ HAワクチンの各品目について、3価ワクチンを製造するために、平成 26年まで製造及び流通がなされていた3価ワクチンの規定と同一の内容に製造販売承認書を変更等する場合の手続を下記のとおりとすることとしたので、貴管下関係事業者に対する周知をお願いいたします。』
とのことです。
ワクチン製造関係者および興味のある方は、下記URLの通知をご参照ください。
https://www.toku-seiyakukyo.jp/data/drug_news/2025/1_17394175706562.pdf
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