パキスタンDRAP/賦形剤バッチから潜在的に致死性の汚染物質を発見

2/19付のRAPSがAsia-Pacific Roundup内に「Pakistan’s DRAP finds potentially deadly contaminant in excipient batch」と題する記事を掲載しています。

パキスタンの規制当局(The Drug Regulatory Authority of Pakistan (DRAP))は、賦形剤プロピレングリコールの汚染されたバッチ(エチレングリコール、ジエチリングリコールの混入です)について新たな警告を発したとのことです。

本邦では、我が子にオランザピンとエチレングリコールを服用させて殺害したという無残のニュースが報道取れていますが、よくもまぁー、こんな酷いことができるのか、鬼畜としか言いようがありません。

関係者にあっては、下記URLのニュース記事をご参照ください。
本ニュース記事末尾には、当該通知もリンクされています。
https://www.raps.org/News-and-Articles/News-Articles/2024/2/Asia-Pacific-Roundup-TGA-queries-on-managing-medic

 

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