《更新》米国FDA/セリアック病:グルテンフリーダイエットへの補助治療のための薬物の開発に関するドラフトガイダンス

※初出掲載(2022.04.16)

※追記更新(2022.04.19)

 

4/15付で米国FDAから「Celiac Disease: Developing Drugs for Adjunctive Treatment to a Gluten-Free Diet」と題するドラフトガイダンスが発出されています。

セリアック病 とは、 ムギ ( 小麦 ・ 大麦 ・ ライ麦 など)に含まれる タンパク質 の一種である グルテン に対する免疫反応が引き金になって起こる 自己免疫疾患 ですが、グルテンフリーダイエットへの補助治療のための薬物の開発に関するガイダンスです。

本邦でも無縁の内容ではないと考えます。

関係者及び興味のある方は、下記URLのドラフトガイダンスをご参照ください。
https://www.fda.gov/media/157682/download

 

【4/19付追記更新】
4/18付のRAPSが 「Celiac disease: FDA offers guidance on drug development」と題して記事に取り上げています。
興味のある方は、下記URLのニュース記事をご参照ください。
https://www.raps.org/news-and-articles/news-articles/2022/4/celiac-disease-fda-offers-guidance-on-drug-develop

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