ベトナムのおいしいお土産


 
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日本の皆さん、こんにちは。私は2014年5月のゴールデンウィークにCM Plusの子会社、CM Plus Vietnamに籍を移して、もうすぐ2年になります。現在は、ベトナムのホーチミン市をビジネスの本拠地とし、シンガポール、インドネシア、タイ、マレーシアと、東南アジア各国でのエンジニアリング/GMPコンサルティング業務遂行をマネジメントしています。
この東南アジア地区での業務に関しては、PHARM TECH JAPAN 2016年2月号[Vol.32 No.2]に、『GMP/QMS教育を充実させたい:eラーニングを利用した教育訓練』として掲載しておりますので、ぜひこちらをご覧ください。
 
さて、今回は、日本のCM Plusの社員に好評だった“おいしいお土産”について、ご紹介します。
 
 
上段は『殻つきマカダミアナッツ』
下段は、『味つきカシューナッツ』『薄皮つきカシューナッツ』『胡桃』
モデルはCM Plus期待の若手社員、モハ君(ベトナムではなくマレーシア出身)です
 
画像で答えがわかってしまいましたが、おいしいお土産、それはナッツ類です。
 
皆さんは、ハワイお土産のチョコレートではなく、殻つきのマカダミアナッツを食べたことはありますか?味付けもされていないのに、これがとてもおいしいのです。マカダミアナッツの殻は非常に固いのですが、予め切れ込みが入れてあります。この切れ込みに専用の器具を差込み、くるっとひねると簡単に割れます。写真の右上のように、きれいに真っ二つに割れるのは気持ちよく、更においしいので、ついつい何個も割って食べてしまいますが、1日に5個程度を食べるのが適正量のようです。たまに切れ込みが浅く器具が入らないものもありますが、この不良品を、誰が、いかにして割るかが、CM Plus社内での密かな競争となっているようです。
 
カシューナッツは、この写真では、トムヤンクン風味とワサビ風味と、おもしろい味付けのものになりますが、塩味だけのものも絶品です。ピーナッツの薄皮のように、カシューナッツにも薄皮がついています。この薄皮、変な色合いで見た目は毒々しいのですが、食べるとおいしいので、見た目だけで敬遠しないことをお勧めします。
 
最後に、これらのお土産は、ホーチミン市3区で購入していることをお伝えします。皆さんがベトナムを訪問し、お土産を選ぶ際の参考になれば、嬉しく思います。
 

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