通訳あるあるネタ【第9回】

通訳者の業務範囲について質問を受ける機会が増えたので、具体例を挙げてクイズ形式で回答したいと思います。皆さんもトライしてみてください。以下の5つの業務を行うことは、査察の通訳者として適当でしょうか?
1)SME(対応者)の回答に補足をする、又はSMEの代わりに回答する
2)昼食休憩中や査察官がホテルに戻った後で、社内の打ち合わせを通訳する
3)休憩時間などに査察官と楽しくおしゃべりをし、場の空気を和ませる
4)査察官のニーズ(wifi、書類郵送、お土産購入など)を把握し工場の方に伝える
5)査察官から英訳をリクエストされた資料を翻訳する

執筆者について

経歴 ※このプロフィールは掲載記事執筆時点での内容となります

連載記事

コメント

コメント

投稿者名必須

投稿者名を入力してください

コメント必須

コメントを入力してください

セミナー

eラーニング

書籍

CM Plusサービス一覧

※CM Plusホームページにリンクされます

関連サイト

※関連サイトにリンクされます