米国FDA／ソーシャルメディアでの医薬品プロモーションのトレードオフが浮き彫りに

8/11付のRAPSが「FDA-led study highlights tradeoffs in drug promotion on social media」と題する記事を掲載しています。

米国FDA主導の研究報告ですが、
『Twitter などのソーシャルメディアプラットフォームの文字スペース制限 (CSL：character-space-limited) 医薬品プロモーション内で利益とリスクの両方の情報を提供すると、リスクの認識が改善されましたが、消費者がその医薬品に関する追加情報へのリンクをクリックする可能性が低くなりました。』
とのことです。

GMP Platform読者の担当外かと推測しますが、最近の動向についての情報としてお伝えしておきます。