【第11回】Operational Excellence 実行の勘どころ 、「Howのまとめ、振り返り特集号!」

 Whyに続けて、Howに関するまとめと振り返りです。OPEXは難しいという方、この分野は初めてという方も多いと思います。振り返りながら前に進めます。「OEPX実行の勘どころ」の「勘どころ」です。

【第5回】 OPEX、リーンシックスシグマの概要 その1


企業変革のキーワードは「企業価値の向上」です。
企業価値に磨きをかけるポイントは以下の3つです。
 ①    顧客に価値をもたらすための組織運営、システムを強化する 
 ②    継続的な業務改善、品質改善、リーンシックスシグマを実行する
 ③    企業カルチャー、人々の行動や態度をより良いものにする
 具体的には、①はオペレーション(業務)システムの改善、②は継続的改善(手法・ツール)の仕組み作り、③業務変革を実行する人財/カルチャーの育成です。どの企業でも良い部分はたくさんあります。個々の企業や組織の強みを活かしながら、これら3つをバランスよく強化することをお勧めします。
 3つの要素をそれぞれ磨いていくと、卓越した業務を行うことができ、顧客からみた企業価値が向上する。図のように視覚化して示すと理解はしてもらえるのですが、現実を知っている皆さんからは「コンセプトは分かるけど、実行は難しい」との声が出ます。またOPEXらしきもの、シックスシグマは過去に取り組んだけど上手くいかなかったと話される方もいます。
 実際にGoogleでシックスシグマと検索すると、ネガティブな書込み、難しいとのコメントがあります。何でも検索できる時代で、それらを否定するつもりはありません。一方で初期のシックスシグマ手法は、時代とともにオペレーショナルエクセレンスへと、そのやり方が変化しています。時代の要求に伴いアップグレードしています。これも「変化に対応する」です。OPEXは手法であり、自社、自分の業務に合う部分を見つけて活用するものです。
 いろいろな企業変革手法がありますが、突き詰めるとどの手法も似ています。体系的に、最も多くの業態、業種に適合できるのがOPEXです。目的は企業価値の向上で、OPEXはそのためのツールです。
 

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