厚生労働省/医薬品開発と適正な情報提供のための薬物相互作用ガイドラインの一部訂正と英語版

2019/02/12 ニューストピックス

※追記更新(2019.02.21)

2018年7/23付(7/24付追記更新)GMP Platformトピック「厚生労働省/医薬品開発と適正な情報提供のための薬物相互作用ガイドラインとQ&A集」のうち、ガイドラインについて、2019年2/8付で一部訂正が通知されています。

 

また、同日(2/8)付でガイドラインの英語版が発出されています。

 

開発関係者及び興味のある方は、下記URLsの一部訂正通知並びに英語版をご参照ください。

 

●一部訂正の事務連絡「医薬品開発と適正な情報提供のための薬物相互作用ガイドライン」の一部訂正について

https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T190212I0030.pdf

 

●英語版の事務連絡「医薬品開発と適正な情報提供のための薬物相互作用ガイドライン」等の英文版の送付について

https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T190212I0040.pdf


【2/21付追記更新】
2/21付で厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品審査管理課から「「「医薬品開発と適正な情報提供のための薬物相互作用ガイドライン」の一部訂正について」の正誤表の差し替えについてと題して差し替えの事務連絡が発出されています。
開発関係者及び興味のある方は、下記URLの差し替えの事務連絡をご参照ください。
https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T190221I0010.pdf
 

執筆者について

古田土 真一

経歴

GMDPコンサルタント(Pharmaceutical Quality Science Advisor)

1979年より田辺製薬(株)(現田辺三菱製薬)にて合成探索研究、プロセス・工業化研究、CMCプロジェクト開発、治験薬QA、コーポレートQAを歴任。2008年より武州製薬(株)にてQA/QCの管理監督。2009年より中外製薬(株)にて治験薬・医薬品のQA業務・品質システムを改革推進。2013年よりアステラス・アムジェン・バイオファーマ(株)にてCMC・Supply Chain・QAの長として業務構築。2015年より三井倉庫ホールディングス(株)にてヘルスケア製品の事業開発アドバイザーとして業務構築。2015年9月より (国立研究開発法人) 国立精神・神経医療研究センター/トランスレーショナル・メディカルセンター臨床研究支援部アドバイザーとして医薬品開発を、また2022年11月からジェダイトメディスン(株)の品質アドバイザーとして医薬品上市を支援中。
医薬品の開発から上市・保管・流通までを品質の側面から一貫した経験を活かし、GMDPコンサルタントとしてGood Practicesの支援依頼に対応中。

※このプロフィールは掲載記事執筆時点での内容となります

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