改正GMP省令が求める医薬品品質システム構築の考え方、及び、
“承認書と製造実態の齟齬”の回避に対するQAの関与と責任

2023/10/17 製剤

NMPA(中国) 原薬 製剤開発 業務委託 CMO 製造システム

PQS構築の考え方、改正GMP省令が求めるQAの役割と責任、“承認書と製造実態の齟齬”対策へのQAの関与、QA担当者の育成の考え方、内部監査・査察対応のポイント

講演者

QAビジネスコンサルティング
代表 浅井 俊一 氏

日程

2023年11月07日(火)10:30-16:30

受講形式

オンライン

開催場所

Web(Liveオンライン配信) ※会場での開催はありません

開催概要

■日時・会場・受講料など
●会場:Web(Liveオンライン配信) ※会場での開催はありません
●受講料:1名44,000円(税込)
      1社2名以上同時申込の場合,1名につき33,000円(税込)
申込締切:2023年09月18日(月) 15時まで
●講演資料:3日前までに紙の資料を送付いたします。
よくあるお問合せ一覧はここをクリック

【セミナー内容】

・セミナーポイント
 未だ解消されない医薬品不足の主な原因が、“承認書と製造実態の齟齬”による回収とそれに伴う業務停止にあることから、この深刻な状況を打開するためには原点に立ち返って、GMPの基本を実践することが何より求められます。GMPの的確な実践には“法令遵守と科学に根差した品質保証”の両者が求められますが、その基本は 2021年8月施行の改正GMP省令の各要件の的確な推進と、記録とデータの信頼性の確保にあります。
この省令改正においては、医薬品品質システム(PQS)の構築を基礎に、安定性モニタリングや製品品質照査などPIC/S-GMPとの乖離部分が正式に省令に盛り込まれ、同時に「品質保証業務を行う組織(QA)」の設置を義務付け、こういった重要業務へのQAの関与と責任が明確にされました。
 以上より、昨今の品質不祥事を受けて査察が厳格化する中、安定生産を維持するためには機動性に優れたPQSの構築と重要業務へのQAの関与が鍵と考えられます。
本セミナーはこのような観点から、PQS構築の考え方、改正GMP省令が求めるQAの役割と責任、“承認書と製造実態の齟齬”対策へのQAの関与、QA担当者の育成の考え方、内部監査・査察対応のポイントなどについて解説を行うものです。図解を中心に分かりやすく進めます。

・習得できる事項
・改正GMP省令のポイントとPQS構築の考え方
・改正GMP省令が求めるQA部門の役割と責任
・医薬品の品質保証に関する基本的かつ重要な知識
・医薬品の安定供給の要件と医薬品製造の潜在リスクと対策
・製造販売承認書と製造実態の齟齬回避の対策・考え方
・GMP記録の信頼性確保の考え方
・内部監査・査察対応のポイント

・キーワード
  医薬品品質保証、改正GMP省令、医薬品品質システム、GMP記録の信頼性確保、
承認書と製造実態の齟齬、医薬品安定供給、

・セミナー項目
はじめに 
   最近の医薬品の品質と安定供給に関するトピック 
 1.医薬品の品質確保のための基本的な知識
   医薬品の特殊性に見る品質確保のための要件とGMP記録の重要性、ほか  
 2.医薬品の安定供給の要件とリスクへの対策の考え方
   医薬品の製造販売におけるリスクと危機管理視点対応の重要性、ほか
 3.改正GMP省令に沿った医薬品品質システム構築の要件とQAが果たすべき役割
   QA部門・担当者に求められる資質と人財育成の考え方、ほか
 4.GMP記録の信頼性確保を基礎とした承認書やSOPの逸脱防止対策
   “Data Integrity” に基づくGMP記録・データの管理のポイント、ほか
 5.内部監査と査察対応の考え方・進め方・ポイント
   QAの重要業務と包括的な内部監査システムの考え方、ほか
 6.人材育成とエラーを起こさない組織づくりの考え方
   実効性を確保するための教育訓練の進め方のポイント、ほか  
 

<質疑応答>

●セミナーキーワード
医薬品、改正GMP、変更管理、品質保証、安定供給、回収、承認書、齟齬、ヒューマンエラー対策

 



【浅井 俊一 氏】

■略歴
1974年、ロート製薬入社。薬事および品質保証業務に従事。
退職後も医薬品の品質保証をテーマとした活動を継続。
製薬工場のヒューマンエラー低減策、中国等海外原薬の品質確保、医薬品異物混入防止対策、GMP記録の信頼性確保、行政査察対応などのほか、海外製薬工場のコミュニケーションの活性化、モチベーションの維持向上などを主に活動。
その他、中国での活動として、「新薬事法下の品質保証体制」(2009年/上海)、「日本に輸出するための原薬工場の要件」(2017年/杭州)などの講演や、CFDA主管「医薬経済報」への「中国原薬の品質確保の視点」の連載(2012年)などがある。元日本OTC医薬品協会品質委員会委員長、元日薬連品質委員会常任委員。QAビジネスコンサルティング代表。薬剤師。

■専門
製薬工場のヒューマンエラー低減策、中国等海外原薬の品質確保、医薬品異物混入防止対策、GMP記録の信頼性確保、行政査察対応など、医薬品の品質保証全般。
そのほか、海外製薬工場のコミュニケーションの活性化、モチベーションの維持向上など人財育成。

■本テーマ関連学協会での活動
大阪家庭薬協会薬事委員会、奈良県製薬薬剤師会ほか。
 



■注意事項(予めご了承の上、お申込み下さい。)
【申込時】
●受講料はセミナー開催5営業日前の15時までにお振込み下さい。
●定員に達し次第、申込を締め切ります。
●最小開催人数3名に満たない場合、中止とさせて頂きます。
●講師及び当社のコンペティターの場合、受講をお断りする場合がございます。

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●講義中のパソコン・携帯電話等の使用をお断りします。

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