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2026/06/05 AD 製剤
乾燥工程、整粒工程および打錠前混合工程について
「錠剤の製造法とは」[第3回]
はじめに 「錠剤の製造法とは」[第2回]では、混合工程および造粒工程について解説した。 寺下ら1)は、撹拌造粒を用いて結合剤の溶液添加と粉末添加による造粒のメカニズム、錠剤品質特性などについて検討した。実験に用いた処方は、乳糖200M、結晶セルロースPH101、L-HPC LH21をそれぞれ72.0
2026/05/08 AD 非臨床(GLP)
動物試験と製剤の相互連携
医薬品開発における非臨床試験から一言【第77回】
動物試験と製剤の相互連携 創薬においては臨床製剤の完成が求められます。但し、私は主に動物試験を担当してきた立場からの意見であることをご容赦下さい。臨床製剤を開発する過程において動物試験での確認が重要で、低分子化合物と高分子化合物では検討項目が全く異なります。高分子化合物を経口投与する製剤は非常に難し
2026/04/03 AD 化粧品
小腸壁と口腔内の濡れ②粘膜を一瞬で濡らすには?
最新コスメ科学 解体新書【第26回】
小腸壁と口腔内の濡れ② 粘膜を一瞬で濡らすには? 小腸壁や舌の表面のような超親水的な粘膜のモデルを、寒天ゲルを使って作ることができました。表面に階層性の凸凹を刻むことによって素早く水が濡れ広がる超親水現象を実現することができたのです [1]。研究の成果はアメリカ学会の界面化学の専門誌に掲載され、やれ
2026/03/27 AD 医療機器
シリンジに使用される構成材料とその性質
プレフィルドシリンジの製剤設計【第3回】
今回は、シリンジに使用される構成材料とその性質について概説する 本文で用いるシリンジの名称はPDAテクニカルレポート73(以下TR 73 と略す)1)に合わせて図1 の名称を用いる。また,TR 73 に記載のない、ノズル、キャップを追加して用いる。図1 に記載がないが使用する可能性があるものとして、
2026/03/13 AD 品質システム
品質保証の分かれ道です
マンガで学ぶGMP基礎動作【第5回】
マンガで学ぶGMP基礎動作【第5回】 マンガでGMPをわかりやく学んでいきたいと思います。 ※続きは2ページ目、PDFデータにてダウンロードできます。
2026/03/06 AD 製剤
錠剤の製造法と粉砕およびふるい分け工程について
「錠剤の製造法とは」[第1回]
はじめに 錠剤製造は、一般的に原料の粉砕、ふるい分け、混合、造粒、乾燥、整粒、打錠前混合、打錠およびコーティングの各工程から成る。錠剤の品質の多くの部分は造粒プロセス、整粒プロセス、混合プロセスなど打錠プロセス以前の工程で造り込まれていて、これらの先行するプロセスに不具合があると、最新の打錠システム
2026/03/06 AD 品質システム
医薬品の供給
GMPヒューマンエラー防止のための文書管理【第100回】
医薬品の供給 1.後発品の供給不足 薬局でジェネリック医薬品の供給が不足し、患者が今まで使用した薬を購入できず、不安になっている。そのような医薬品状況の中、国は、供給不足を解消するための手立てを考えている。特に同一品目のジェネリック医薬品で、生産拠点の統合等が検討されている。処方箋で購入する医療用医
2026/02/27 AD 医療機器
プレフィルドシリンジ(PFS)の処方設計
プレフィルドシリンジの製剤設計【第2回】
プレフィルドシリンジ(PFS)の処方設計 1.候補薬物の物理化学的性質 プレフィルドシリンジになっている薬物としては次のようなものが市販されている。 例示 ・栄養輸液配合用:総合ビタミン剤、各種電解質及び糖製剤 ・緊急時に繁用される薬剤:エピネフィリン、ニトログリセリン、リドカイン ・ヒアルロン酸ナ
2025/11/21 AD 製剤
新規コーティング技術のトラブルとその対策について解説
「コーティングとは」【第3回】
はじめに 「コーティングとは」[第2回]では、通気式コーティング装置の操作における留意点、微粒子コーティングおよびナノ粒子コーティングについて解説した。 福森1)は、種々の処方の噴霧液を用いて調製したコーティング製剤の凝集傾向を比較した。53~63μmの乳糖をヒドロキシプロピルセルロース(H
2025/10/10 AD 化粧品
これからの可能性
最新コスメ科学 解体新書【第22回】
ピッカリング エマルション④ これからの可能性 この9月、イギリスのブリストルで行われた界面化学の国際学会ヨーロッパコロイド界面国際会議ECISに参加して、われわれが開発した触覚センシングシステムでスキンケアをした皮膚の評価をした最新の成果を発表しました。のんびりした歴史ある港町で飲むビールはやっぱ