米国/医薬品工場の大半は災害多発地域に立地している

8/22付のRAPSが「Majority of pharmaceutical plants located in disaster-prone areas, study shows」と題する記事を掲載しています。

JAMA誌に掲載された最近の研究論文によると、
『米国の医薬品製造施設の大半はハリケーン、山火事、その他の自然災害が発生しやすい地域に立地しており、サプライチェーンが深刻な危機に瀕している。』
とのことです。

筆者が初めて海外導出先から監査を受けた際に、「日本は地震が多いリスク対策として、複数製造所はどうなっていますか?」と質問されたことが思い出されます。
ちなみに、市販品ではなく治験薬段階です。
ICH Q9の品質リスクマネジメントが発出される以前の話ですが、“リスクとその対策”ということを思い知らされ、勉強になりました。
当時、日本の製薬会社でそこまで見据えた感覚は乏しかったと思います。

関係者および興味のある方は、下記URLのニュース記事をご参照ください。
https://www.raps.org/News-and-Articles/News-Articles/2025/8/Majority-of-pharmaceutical-plants-located-in-disas

 

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