ガン細胞を狙い撃ち!

最近話題となっている“ナノマテリアル”ですが、3/12付のin-Pharma Technologist.comが「Anticancer delivery tech to reduce tissue damage an ‘unexpected surprise’」と題して、抗ガン剤のドラッグディリバリーへの応用に関する記事を掲載しています。
 
目的とする患部に正確なタイミングで送達させることのできる“光感受性ナノコンテナ(light-sensitive nanocontainers)”を開発しているといった内容です。
 
関係者及び興味のある方は、下記URLのニュース記事をご参照ください。
https://www.in-pharmatechnologist.com/Article/2018/03/12/Anticancer-delivery-tech-to-reduce-tissue-damage-an-unexpected-surprise
 
なお、ナノマテリアル関連のGMP Platformトピックスとしては、以下のようなものをお伝えしています。
・2018年1/31付トピック「WHO/ナノマテリアル取扱い者へのポテンシャルリスクに関するガイドライン
・2017年12/16付(追記更新あり)トピック「米国FDA/ナノマテリアルを含む生物製剤を含む医薬品に関するガイダンス
 
ちなみに、「狙い撃ち」と聞いて、山本リンダを思い出した“あなた”、そこそこそお歳です。
 

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