5/22付のECA/GMP Newsが「Q&As from the Live Online Training "Introduction to the AQCG's new AIQSV Guide" - Part 1」と題する記事を掲載しています。
ECAのAnalytical Quality Control Group (AQCG) による分析機器のクオリフィケーションとシステムバリデーション（Analytical Instrument Qualification and System Validation：AIQSV）に対する統合ライフサイクルアプローチのための新しいガイドを開発したとして、本年4/29にライブオンライントレーニングの紹介を開催しました。
そのオンライントレーニングでの質疑応答からの内容です。
Part 1とあるので、シリーズ物のようです。
関係者及び興味のある方は、下記URLのニュース記事をご参照ください。
https://www.gmp-compliance.org/gmp-news/q-as-from-the-live-online-training-introduction-to-the-aqcgs-new-aiqsv-guide-part-1
なお、上記ガイドについては、4/22付GMP Platformトピック「ECA／新しい AQCG ECA AIQSV ガイド」をご参照ください。
執筆者について
古田土 真一
経歴
GMDPコンサルタント（Pharmaceutical Quality Science Advisor） 1979年より田辺製薬(株)(現田辺三菱製薬)にて合成探索研究、プロセス・工業化研究、CMCプロジェクト開発、治験薬QA、コーポレートQAを歴任。2008年より武州製薬(株)にてQA/QCの管理監督。2009年より中外製薬(株)にて治験薬・医薬品のQA業務・品質システムを改革推進。2013年よりアステラス・アムジェン・バイオファーマ(株)にてCMC・Supply Chain・QAの長として業務構築。2015年より三井倉庫ホールディングス(株)にてヘルスケア製品の事業開発アドバイザーとして業務構築。2015年9月より (国立研究開発法人) 国立精神・神経医療研究センター／トランスレーショナル・メディカルセンター臨床研究支援部アドバイザーとして医薬品開発を、また2022年11月からジェダイトメディスン(株)の品質アドバイザーとして医薬品上市を支援中。
医薬品の開発から上市・保管・流通までを品質の側面から一貫した経験を活かし、GMDPコンサルタントとしてGood Practicesの支援依頼に対応中。
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