門外漢のためのコンピュータ化システムバリデーション

~事例解説で身に付けるCSV実務/データインテグリティ速習~

2022/02/15 品質システム

Data Integrity CSV 品質システム

PIC/S査察官むけDIガイダンス解説邦訳電子ファイルつき!!
直接システムに関わらないからCSVなんて良く分からない。。それで大丈夫?
データインテグリティってどんなことで指摘されるの?

講演者

合同会社 エクスプロ・アソシエイツ
代表 望月 清 氏 ※シーエムプラス提携コンサルタント

日程

2022年05月23日(月)10:30-16:30~05月24日(火)10:30-16:30

受講形式

オンライン/オフライン

開催場所

みなとみらいグランドセントラルタワー6階 シーエムプラス本社 セミナールーム

開催概要

●受講料(昼食付):1名60,500円(税込)
        1社2名以上同時申込の場合,1名につき49,500円(税込)
●申込締切り:2022年5月13日(金)15時まで
●講演資料:弊社にてテキストを用意し、当日配布いたします。
よくあるお問合せ一覧はここをクリック
 


■Web受講の場合:
●受講料:1名60,500円(税込)
      1社2名以上同時申込の場合,1名につき49,500円(税込)
●講演テキスト:事前郵送(郵送料金は受講料に含む)
Web(オンライン)セミナー申込要領を必ずご確認ください。
 

■セミナーポイント
以下の様な話しを良く耳にする。
・コンピュータの知識や経験もないのに、CSV担当にされてしまった
・CSV未経験の装置メーカであるが、顧客からCSV対応を求められてしまった
・装置メーカのCSVが適正管理ガイドラインと整合していないがそれでよいのか
・クラウドを利用することになったが注意すべきことがあれば知りたい
・製造装置のタッチパネル画面変更はカテゴリ5となるのか
・欧州へ医療機器を輸出するがISO 13485:2016に適合したCSV方法がわからない
・CSV規定は理解したが、実際のやり方が判らない
・適正管理ガイドラインとその解説本を読んだが、FS、DSに何を書けばよいか判らない
・当局査察においてCSV不適合の指摘を受けないか心配
・当局査察においてどのようなことがCSV不適合と指摘されるのか
・海外からの査察を予定しているが、GAMP5に適合したCSVが必要か
・社内CSV規定とGAMP5が整合していないがどうすれば良いのか
・GAMP5と適正管理ガイドラインのどちらを優先させれば良いのか
・製造装置にPLCが組み込まれているがCSV方法がわからない
・制御盤にPLCを組み込むが、カテゴリ5のCSVが必要か
・制御盤に調節計とPLCを組み込むが、FSとDSに何を書けばよいのか
・制御盤に色々な機器が実装されるが、CSV方法が判らない
・CSV経験のない装置メーカから製造装置を購入するがどのようにCSVすればよいのか
・現状のバリデーション計画書と報告書が1ページだが許容されるか
・バリデーション計画書と報告書の書き方を知りたい
・ITインフラ(IT基盤)のバリデーション方法が判らない
・仮想化環境は基盤ソフトウェアなのでカテゴリ1として対応してよいか
・当局査察においてデータインテグリティはどのように指摘されるのか
・データインテグリティのALCOA要件は理解したが、実務対応が判らない
・供給者として製品に組み込むべきDI機能を知りたい

 本講座では、これからCSVやデータインテグリティに取り組むユーザーや供給者の方、ITやシステム担当ではない方、直接システムには関わらない方などに向けて、上記のように皆さまがお困りの点についてCSVの基本から解説し、CSVの本質を学びとって頂く。さらに事例によるブラッシュアップを行い、実務対応ポイントを身に付けて頂く。FDA査察において指摘が増えているデータインテグリティについては、これだけは知っておきたいポイントに絞って速習解説を行う。増加しつつあるクラウド利用における留意点についても解説する。

■主な受講対象者
以下の様な部門において、CSVやデータインテグリティをゼロベースで習得する必要のある方、および知識をブラッシュアップしたい方を対象としている。
・QC、QA、薬事監査(社内監査、委託先監査)
・CMC、製剤研究、分析研究、非臨床研究
・製造、製造技術、エンジニアリング、IT
・システム供給者、装置供給者、機器供給者
・システムハウス、エンジニアリング会社、ゼネコン、サブコン

■キーワード
CSV、コンピュータ化システムバリデーション、ER/ES、データインテグリティ、FDA、査察、ウォーニングレター、483、PIC/S、GAMP5

■提供教材(後日の自習・復習が可能)
・「ERESとCSV」標準テキスト(470スライド)
・「データインテグリティ」標準テキスト(700スライド)
・別冊付録:データインテグリティ(MHRA、FDA、PIC/S、WHOの各ガイダンスの邦訳や解説など)
・付録CD(バリデーション計画書サンプル、Part 11、Annex 11、CSV関連の解説や邦訳、関連法令やガイダンス、データインテグリティの詳細資料など、240ファイル余を収載)


■セミナー項目
1.ERESとCSVの本質と基礎
 1)電子記録と電子署名の基礎(ERES)
 2)CSVの基礎
 3)医療機器のコンピュータ規制
 4)リスクマネジメントのポイント
 5)CSV文書
 6)GAMP5のポイント
 7)コンピュータ化システム適正管理ガイドライン
 8)適正管理ガイドラインの当局査察方法
 9)FDAウォーニングレターに見るCSV指摘
 10)FDA Part11 
 11)PIC/S Annex 11
 12)ITインフラ(基盤)のバリデーション
 13)PIC/Sのコンピュータ要件

2.事例研究
 1)市販標準製品のDQ、IQ、OQ、PQ
 2)コンピュータ組込機器/装置のバリデーション
 3)CSVをはじめて要求された装置メーカのCSV対応
 4)PLC組込機器/装置のバリデーション
 5)スプレッドシートのバリデーション

3.データインテグリティ速習
 ※データインテグリティ対応のポイントを、標準テキストから抜粋して説明する
 1)改正GMP省令とデータインテグリティ
 2)データインテグリティとは
 3)FDAの査察指摘
  ・ラボにおける指摘
  ・製造における指摘
 4)国内におけるFDA 483指摘
 5)FDA指摘トップ10
 6)PMDAのデータインテグリティ指摘
 7)実務対応方法
  ・手書き記録
  ・QCラボ
  ・製造装置と検査装置
 8)クラウド利用における留意点

 ※2021/7/1発出のPIC/S査察官むけDIガイダンスの解説邦訳(161頁)を電子ファイル提供


4.実務事例によるCSVブラッシュアップ
下記実務事例の対応方法を考えていただいたうえで講師が対応例を説明する。講師とのディスカッションをとおしCSVの実務ポイントを身につけていただく。
 1)ユーザーと供給者の役割分担
 2)バリデーションアプローチと検証項目
  システム題材:
   ①打錠機の制御・監視システム(標準製品、カスタマイズ品)
   ②計装システム(計装制御盤)
    ・PLC+ペーパーレスレコーダー+タッチパネル+デジタル調節計
   ③LIMS(ラボ情報管理システム)

<質疑応答>
※日常の業務において困っていることや疑問点などもご質問ください
※事前質問も大歓迎です
 →プロフィールアンケートにご記載ください。
※開催1週間前にプロフィールアンケート(メール)をお送りします。

 



望月 清 氏】

■学協会活動
米国ISPE GAMPデータインテグリティ専門部会メンバー
米国PDA認定コンピュータシステムオーディター
日本QA研究会 GLP-QAプロフェッショナル(GLP-QAP)
日本PDA製薬学会 無菌製品GMP委員会 微生物迅速測定WGメンバー
日本ISPE無菌COP リスクベース環境モニタリングWGリーダー
・Part 11/ERES/CSVに関する講演多数
・データインテグリティ広場 主宰

■略歴
1973年4月    山武ハネウエル株式会社(現アズビル株式会社)入社
2014年4月    アズビル株式会社 退職
2014年5月    エクスプロ・アソシエイツ 代表
2014年11月    株式会社 シーエムプラス 提携コンサルタント
2015年4月    合同会社 エクスプロ・アソシエイツ 代表

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