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2025/11/20 AD 医療機器
CSAガイダンスが公開された後に業界内等でどのような反応と動きがあったか
【第10回】CSVからCSAへ データインテグリティも踏まえたFDAの新ガイダンス動向
本記事は、当初11月7日付で掲載の予定でしたが、事務局内での調整の都合で掲載が遅れました。記事中に既に過ぎてしまった外部行事の予告が含まれておりますが、当該箇所はそのままで掲載しております。 読者の皆様、執筆者の的場様に、お詫び申し上げます(GMP Platform事務局) CSAガイダンス最終
2025/10/10 AD 医療機器
CSAガイダンスは医薬品にも適用されるのか、あるいは適用可能なのか?
【第9回】CSVからCSAへ データインテグリティも踏まえたFDAの新ガイダンス動向
(本記事は、2023年1月の時点で、既に本サイトに掲載済みの第7回と共に執筆・提出されたが、取り扱いについての筆者と編集部担当者とのちょっとした誤解により、これまで掲載されていなかったものである。内容については、今なお価値があると思われるため、改めて掲載する運びとなった。) 2025年9月23日付
2025/10/10 AD 国内外規制関連動向
2025年9月23日付け CSAガイダンスの対訳(ドラフト版との比較付き)
【対訳】FDA CSA(Computer Software Assurance)ガイダンス最終版
2022年9月13日付で公開されたドラフトに対して、同年11月14日までの2ヶ月間にコメントが募集された後、全く動きのなかったCSAガイダンスに対して、約3年を経た2025年9月23日に突然に何の前触れもなくその最終化版がFDA CDRHから公開された。 筆者はCSAガイダンスの最終版の対訳と、ドラ
2025/08/22 AD 医療機器
有機溶媒抽出の行方
医療機器の生物学的安全性 よもやま話【第68回】
有機溶媒抽出の行方 前回は、感作性試験や遺伝毒性試験で用いられてきた、有機溶媒抽出を選択した日本の立場やその根拠についてご説明しましたが、今回は、これからどうなるのかを少し考えてみたいと思います。 ISO 10993の基本的なスタンスは、polar (極性)とnon-polar (非極性)の溶媒を用
2025/04/25 AD 医療機器
前回に引き続き国内通知のアップデートについて
医療機器の生物学的安全性 よもやま話【第64回】
国内通知のアップデート(続き) 国内通知が2025/3/11に正式に発出されました。 「医療機器の製造販売承認申請等に必要な生物学的安全性評価の基本的考え方についての改正について」の全部改正について(令和7年3月11日 医薬機審発0311 第1号)で、同時に、医療機器の製造販売承認申請等に必要な生物
ニュー・ホスピタライゼーション
【第23回】デジタルヘルスで切り拓く未来
「ニュー・ホスピタライゼーション」 ●要旨 大阪・関西万国博覧会がスタート。テクノロジーショーケース、ビジョンが示される機会をどう活用するかを考えます。デジタルヘルスを絡めてパビリオン等を取材しながら、視点を紹介する連載をはじめることにします。今回は、医療と医療機関の未来をテーマとし、先進的な医療の
2025/03/21 AD 医療機器
デジタルヘルスとエコシステム
【第22回】デジタルヘルスで切り拓く未来
「デジタルヘルスとエコシステム」 ●要旨 エコシステムへの関心が高まっており、その仕組みや価値に目を向ける必要があります。国内の研究開発や事業化連携拠点等の広域連携は、社会実装やレジリエンスの素地につながります。デジタルヘルスは、社会の変化とも相まって、従来のヘルスケア製品よりもボーダレスが進むこと
前回に引き続き国内通知のアップデートについて述べたいと思います。
医療機器の生物学的安全性 よもやま話【第63回】
国内通知のアップデート(続き) 国内通知のアップデート予定の話題の続きをお示ししたいと思います。 通知のアップデートで最も気になるのは、いわゆる星取表というものではないでしょうか。医療機器のカテゴリにより、生体への接触様式と、接触時間に応じて、評価すべき生物学的安全性の項目が示されている表が、星取表
2025/01/24 AD 医療機器
プレシジョンメディスンに寄与するデジタルヘルス。
【第20回】デジタルヘルスで切り拓く未来
「プレシジョンメディスンに寄与するデジタルヘルス」 ●要旨 プレシジョンメディスン(精緻医療)に関連するデジタルヘルスは今後ますます増えていくでしょう。医療従事者を支援し、それぞれの患者さんの医療と暮らしに寄り添います。医療の効率化が必須である今、欠かせませんが、セキュリティやプライバシーにも十分な
2025/01/17 AD 品質システム
“セルフメディケーション”の重要性
【第10話】医薬品品質保証こぼれ話 ~旅のエピソードに寄せて~
執筆者の連載をまとめた書籍を発刊「医薬品品質保証のこぼれ話」 “セルフメディケーション”の重要性 昨年(2024年)の日本への外国人観光客の数は、11月時点でコロナ禍前を上回る3,337万9,900人、また、年末年始に海外に旅行した日本人は過去最高の約52万人と推定されて