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2025/12/05 AD 品質システム
-ツムラ、日薬連品質委員会を経験した富塚氏が語る製薬業界の今-
GMP・GQPの変遷と未来を語る【第5回】
※前回内容「GMP・GQPの変遷と未来を語る【第4回】」 5. ISO・QMS(品質マネジメントシステム)と医薬品PQS(医薬品品質システム) 田中: 続いて、ISO、特にISO 9001と、医療機器におけるISO 13485、そして医薬品におけるPQS(ICH Q10)についてお伺いします。ICH
2025/11/14 AD 品質システム
ドマさんの徒然なるままに【第85話】 お宅はどうですか?/Part 2(治験薬編)
第85話:お宅はどうですか?/Part 2(治験薬編) Part 2(治験薬編)のはじめに 前第84話のPart 1(情報編)の続編です。このシリーズの趣旨は、GMP違反とはならないものの実運用においては盲点になっている可能性があるかもしれない、自身(自製造所、自社)では気づきにくい点について、筆
医薬品製造所でのルサンチマンと品質文化
ChatGPTとの対話からGMPの理解を深める(3)
医薬品製造所でのルサンチマンと品質文化 なぜ不正が起きるか?(「ルサンチマン」と品質文化の視点から/ChatGPTとの対話で) 医薬品製造所での不正がなかなか無くならないです。これまで以下の視点から考えてきました。 ① 「心理的安全性」 ② 「性弱説」 ③ 「ブラインドコンプライアンス」 (***+
2025/11/07 AD 品質システム
GMP・GQPの変遷と未来を語る【第4回】
※前回内容「GMP・GQPの変遷と未来を語る【第3回】」 4. 生薬・漢方製剤に関するJPMA自主基準の策定 田中: 次は、生薬・漢方製剤に関する日本漢方生薬製剤協会(JPMA)の自主基準についてお伺いします。あれは大変なご苦労があったのだろうと推測しますが、PIC/S加盟との関係で、当時まだ法令上
2025/10/10 AD 再生医療
製造環境(構造設備)の設計で大事なもの (2)
再生医療等製品の品質保証についての雑感【第78回】
第78回:細胞製造の品質マネジメントシステム (8) ~ 製造環境(構造設備)の設計で大事なもの (2) ~ はじめに 前回において、品質マネジメントシステム構築における、バリデーションマスタープランの作成および構造設備設計を適切に実施するために必要なものが、何をどれだけ生産するのか」を明確にする
2025/10/03 AD 品質システム
GMP・GQPの変遷と未来を語る【第3回】
※前回内容「GMP・GQPの変遷と未来を語る【第2回】」 3. PIC/S加盟と日本の製薬業界の国際的活動の本格化 田中: 続いてはPIC/S(医薬品査察協定・医薬品査察協同スキーム)加盟についてです。富塚さんは日本の業界関係者としてご尽力されたと伺っています。私は当時、京都府の薬務課におり、特に行
2025/09/12 AD その他
自己紹介
日本の製薬業界の未来を考えたい【第1回】
■【第1回】自己紹介 地方公務員としてのキャリアをスタートして以来、私は偶然にも最初に医薬品の製造管理および品質管理に関する国際基準「GMP(Good Manufacturing Practice)」の監視業務に従事しました。GMPとは薬剤師国家試験で「選択肢から適切な日本語訳を選ぶこと」がはじめま
2025/09/05 AD 国内外規制関連動向
何が取り入れられず、何が取り入れられたか?
PIC/S GMPガイドラインAnnex 11の改訂版ドラフト内容の注目点【第2回】
今回のガイドラインの改訂版ドラフトの薬事規制的位置づけと法的拘束力 改訂内容の詳細に入る前にそもそもこれらガイドラインの薬事規制的位置づけとその法的拘束力について簡単に考察しておく。結論からいうと、これらはあくまでもガイドラインであり法令そのものではないため、欧州連合(EU)加盟国/米国/わが国にお
Annex 22が示す未来と、現場が抱える課題
【AIシリーズ第1回】PIC/SおよびEU GMP Annex 22 ドラフト版の速報と対訳資料
この度、製薬業界のGMPにおけるAI活用のあり方を大きく左右する、PIC/SおよびEU GMP Annexの新規草案「Annex 22: 人工知能(Artificial Intelligence)」が公開され、欧州委員会とPIC/Sによる共同利害関係者協議が開始されました。AIと共存する未来のGMP
2025/08/22 AD 国内外規制関連動向
PIC/S GMPガイドラインAnnex 11の改訂版ドラフト内容の注目点【第1回】
ECとPIC/Sが改訂版ドラフトを2025年7月7日付で公開 当GMP Platformにて速報されているように(https://www.gmp-platform.com/article_detail.html?id=32322)、EC(European Commission:欧州委員会)のDire