EEA/EU圏外の2016年度GMP査察が前年度25%ダウン

12/7付のFDAnews Drug Daily Bulletinが「EEA Third-Country GMP Inspections Drop by 25 Percent in 2016」と題する記事を掲載しています。
 
2016年度のEU圏外の第三国へのGMP査察が前年度(2015年度)に比して25%減少したというものです。
EMA発表によると、2016年度は計337件の第三国への査察が実施され、19サイト(インド:12、中国:4、米国:3)でGMP不適合があったとのことです。
思いのほか、米国が多いような・・・。
 
ちなみに、これら3ヵ国は、第三国査察数の3/4を占めるとも伝えています。
本邦でもそうだと思いますが、価格ということのメリットもあってインドと中国が多くなるということでしょうか。
 
興味のある方は、下記URLのニュース記事をご参照ください。
https://www.fdanews.com/articles/184681-eea-third-country-gmp-inspections-drop-by-25-percent-in-2016
 

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