厚生労働省/医療用医薬品並びに医療機器等における情報化進捗状況調査の結果公表

2017/09/27 ニューストピックス

9/27付で厚生労働省医政局経済課流通指導室から「医療用医薬品における情報化進捗状況調査」の結果公表」と「医療機器等における情報化進捗状況調査」の結果公表」がPress Releaseされています。
 
医療用医薬品並び医療機器等のバーコード表示状況などを把握するため、アンケート調査した結果について取りまとめ公表したものです。
 
包装表示に関係するものでもあり、GMP Platform読者にも影響があるものと推測します。
 
関係者及び興味のある方は、下記URLsのPress Releaseをご参照ください。

●「「医療用医薬品における情報化進捗状況調査」の結果公表」のURL
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-10807000-Iseikyoku-Keizaika/0000178801.pdf

●「「医療機器等における情報化進捗状況調査」の結果公表」のURL
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-10807000-Iseikyoku-Keizaika/0000178806.pdf
 

執筆者について

古田土 真一

経歴

GMDPコンサルタント(Pharmaceutical Quality Science Advisor)

1979年より田辺製薬(株)(現田辺三菱製薬)にて合成探索研究、プロセス・工業化研究、CMCプロジェクト開発、治験薬QA、コーポレートQAを歴任。2008年より武州製薬(株)にてQA/QCの管理監督。2009年より中外製薬(株)にて治験薬・医薬品のQA業務・品質システムを改革推進。2013年よりアステラス・アムジェン・バイオファーマ(株)にてCMC・Supply Chain・QAの長として業務構築。2015年より三井倉庫ホールディングス(株)にてヘルスケア製品の事業開発アドバイザーとして業務構築。2015年9月より (国立研究開発法人) 国立精神・神経医療研究センター/トランスレーショナル・メディカルセンター臨床研究支援部アドバイザーとして医薬品開発を、また2022年11月からジェダイトメディスン(株)の品質アドバイザーとして医薬品上市を支援中。
医薬品の開発から上市・保管・流通までを品質の側面から一貫した経験を活かし、GMDPコンサルタントとしてGood Practicesの支援依頼に対応中。

※このプロフィールは掲載記事執筆時点での内容となります

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