『世界基準のQMS』は新たなステージへ Masters Forum 2024 ~The NEXT FRONTIER~ 東京開催

記事投稿:マスターコントロール株式会社

『世界基準のQMS』は新たなステージへ
 Masters Forum 2024 ~The NEXT FRONTIER~ 東京開催

 

 

 イベント概要 

マスターコントロール製品をご利用いただいているお客様、及び導入をご検討いただいているお客様への情報提供の場として、Masters Forum 2024を開催いたします。

本イベントでは、新たなステージに向かう『世界基準のQMS』について、ライフサイエンス業界の専門家やゲストスピーカーの講演を交え、MasterControl社CEOが、‘The NEXT FRONTIER’と題し、グローバル市場の将来像と次世代のテクノロジーやDX化の動向を紹介します。

業界の最新動向や様々な規制・規格に対応したマスターコントロールの優れたソリューションを是非ともご覧ください。

皆様のご参加をお待ちしています。(参加登録無料)

 

 開催概要 

開催日時 : 2024年2月20日(火)13:00~19:00(受付開始:12:30~)
会  場 : 赤坂インターシティコンファレンス 
参加登録 : 無料(事前登録制)



 プログラム 

13:00~
MasterControlからのメッセージ&製品ロードマップのご紹介

マスターコントロール株式会社
最高経営責任者(CEO) 
Jon Beckstrand

マスターコントロール株式会社からのメッセージとして最高経営責任者(CEO)Jon Beckstrand より皆様にご挨拶及びマスターコントロールが新たに踏み出す領域についてご説明します。(日本語同時通訳)


15:00~
お客様事例紹介、Customer Awards

日本のマスターコントロールユーザー様とJonの対談を予定しており、日本企業で実際に活用されているマスターコントロールの生の声をご紹介します。


16:00~

【スペシャルゲスト講演】
宇宙から見た地球生命の未来


宇宙飛行士
日本科学未来館名誉館長
毛利 衛 氏

【基調講演】
ISPE日本本部活動ならびにSAM&GMP COPの
技術移転への取り組みの紹介


ISPE日本本部 SAM&GMP COPリーダー
東レ株式会社 医薬CMC技術部長
新井 悟 氏

米国で誕生した非営利教育ボランティア団体であるISPE(International Society for Pharmaceutical Engineering:国際製薬技術協会)の日本本部におけるライフサイエンスに関する様々な活動について紹介すると共に、ISPE日本本部において、実践的な共通の目的を持って活動するCOP(Communities of Practice)の1つであり、GMPに関する研究活動を行っているSAM&GMP(Scientific Approach to Manufacturing & Good Manufacturing Practice)COPの活動のうち、ライフサイクルを通じた技術移転について紹介します。


17:20~
デモンストレーション

マスターコントロール新製品/サービスをワークショップ形式でより具体的にご紹介します。


18:00~
懇親会


※上記の予定は現段階のものであり、変更が生じる場合がございますのでご了承ください。



 参加対象者 

・マスターコントロールの製品や取り組みにご興味や関心をお持ちいただいている皆様
・MasterControl製品を現在ご利用されているお客様、または将来的な導入を検討されているお客様

 

 注意事項 

本イベントは、弊社製品を現在、ご利用されているお客様、または、将来的な導入を検討されているお客様向けとして開催しております。 IT関連やコンサルティング企業、または前述の内容に該当しない企業または組織に所属されている方々、 及びフリーアドレス(GmailやYahooなど、携帯アドレスを含む)を使用して登録された方のご来場は、 事前許可を得ている場合を除き、ご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。
 

Masters Forumでは、当イベントへの参加登録にオンラインのイベントプラットフォーム 「EventRegist(イベントレジスト)」を採用しています。登録手続きには、「EventRegist」への会員登録が必要となります。

 


 



マスターコントロールについて
マスターコントロールは1993年の創業以来、QMSソリューションをはじめとする様々なソリューションをクラウドでグローバルに展開しており、ライフサイエンス市場ではFDA(米国食品医薬品局)をはじめ、医薬・医療機器等、数多くのお客様にご利用頂いています。

また、マスターコントロールは、製品の品質に関わる様々な情報の運用や保存が可能なプラットフォームです。計画段階から開発、製造まで、製品のライフサイクルの各段階における文書や記録、プロセスなど様々な用途に活用いただけます。

 

マスターコントロールが選ばれる理由
・幅広い分野における採用実績

 PLX(プロダクトライフサイクルエクセレンス)を管理する各種ソフトウェアを提供しており、QMSソリュー
 ションについては1,100を超える世界中の様々なお客様にご採用いただいています。 
・法規制への対応
 GMPをはじめとするライフサイエンス企業が対応すべき法規制等に対応したソリューションとして、30年の
 経験とグローバル市場での実績があります。また、その他、業務効率化や事業拡大を視野に入れた各種ソリ
 ューションやテクノロジーを提供しています。 
・全てを一つのソリューションで
 プロダクトライフサイクル全体を統合管理できるソリューションです。品質イベント管理や監査を含むQMS
 関連業務に加え、製造記録管理やサプライヤー管理など、別々のソフトウェアでの管理になりがちな業務に
 ついても、標準装備した連係機能で統合化を実現することが可能です。 
・グローバル対応
 多言語対応(12か国)や各国のエキスパートと連携し、グローバルビジネスの課題を支援します。

FDA(米国食品医薬品局)のMasterControl運用状況
運用拠点:全世界200拠点以上にて運用
対象部門:主要3部門(ORA, CDER, CBER)の約8,000名が利用、査察、新薬/医療機器承認審査、安全性監視部門等
対象業務:文書管理、CAPA、苦情/フィードバック、マネジメントレビュー、監査ほか

 


 

■■■サービスのご案内■■■
以下問合せ先にお問い合わせください。

<お問い合わせ先>
マスターコントロール株式会社
お問い合わせフォーム: https://www.mastercontrol.com/jp/contact/
TEL: 050-3823-0455


■■■会社案内■■■

グローバルにビジネスを展開する大企業から、中堅・中小企業まで、プロダクトマネジメントシステム(PLx)を管理するソフトウェアとして、世界中の様々な企業で採用されています。プロダクトマネジメントシステム(PLx)ソフトウェアソリューションの購入は、今後数年間、さらには何十年にもわたって、企業に影響を与える可能性のある大きな投資です。そのため、導入やそれ以上の内容をサポートするPLxプロバイダーの選択は重要で、単にソフトウェアの機能だけでなく、全体的な成功に重点を置くテクノロジーパートナーが必要となります。 
マスターコントロールのソフトウェアは、日本企業を含む世界中の企業はもとより、米国FDA(米国食品医薬局)の全世界のORA部門にも導入頂いています。

執筆者について

経歴 ※このプロフィールは掲載記事執筆時点での内容となります

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