GMPを理解できないシニアマネジメントは交代もんです・・・

※追記更新(2017.03.15)

1/18付のECA/GMP Newsが「Is Senior Management really responsible for GMP?」と題した、ちょっと興味ある記事を掲載しています。
直訳すれば「シニアマネジメントはGMPの責任をマジに有するか?」といったところでしょうか。
 
回答は「Yes, it is!」とあり、「そうです。」とダイレクトに記されています。
 
元々は、デンマーク当局の査察指摘事項に基づくもののようですが、当局結論が「CEO代えたら?」としているのがスゴイところです。
 
興味のある方は、下記URLのニュース記事をご閲覧ください。
http://www.gmp-compliance.org/enews_05743_Is-Senior-Management-really-responsible-for-GMP.html
 
なお、本ニュース記事内にもリンクされていますが、1/9付in-Pharma Technologist.comが「Danish regulators ban Europharma DK ApS and suggest firm needs new CEO」と題して、本件のデンマーク当局による査察を記事にしていますので、合せてご参照ください。
こちらのニュース記事は、下記URLです。
http://www.in-pharmatechnologist.com/Regulatory-Safety/Danish-regulators-ban-Europharma-DK-ApS-and-suggest-firm-needs-new-CEO

【3/15付追記更新】
3/13付のin-Pharma Technologist.comが「Denmark clears Europharma to sell drugs after reinspection」と題して、上記の“その後の結果”を掲載しています。
「親分代えなさい」を実行し再査察後にOKされたようです。
詳細は、下記URLのニュース記事をご参照ください。
http://www.in-pharmatechnologist.com/Regulatory-Safety/Denmark-clears-Europharma-to-sell-drugs-after-reinspection

 

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