12/17付で米国FDAから「Trump Administration Sets the Pace for Food Loss and Waste Reduction Efforts to Continue」と題するNews Releaseを発出しています。
トランプ政権として、フードロスと廃棄物削減の取り組みを継続するためのペースを設定するというものです。
タイトルにわざわざトランプ政権としていること、タイミングも含めて何となく違和感をおぼえるのは筆者だけでしょうか。
管轄外の食品関係ですが、トランプ大統領のこの4年間に敬意を表してトピックに取り上げました。
たぶん、これが最後のトランプ殿シリーズになるんじゃないかと思います。
関係者および興味のある方は、下記URLのNews Releaseをご参照ください。
https://www.fda.gov/news-events/press-announcements/trump-administration-sets-pace-food-loss-and-waste-reduction-efforts-continue
トランプ政権として、
タイトルにわざわざトランプ政権としていること、
管轄外の食品関係ですが、トランプ大統領のこの4年間に敬意を表
たぶん、
関係者および興味のある方は、下記URLのNews Releaseをご参照ください。
https://www.fda.gov/news-
執筆者について
古田土 真一
経歴
GMDPコンサルタント（Pharmaceutical Quality Science Advisor） 1979年より田辺製薬(株)(現田辺三菱製薬)にて合成探索研究、プロセス・工業化研究、CMCプロジェクト開発、治験薬QA、コーポレートQAを歴任。2008年より武州製薬(株)にてQA/QCの管理監督。2009年より中外製薬(株)にて治験薬・医薬品のQA業務・品質システムを改革推進。2013年よりアステラス・アムジェン・バイオファーマ(株)にてCMC・Supply Chain・QAの長として業務構築。2015年より三井倉庫ホールディングス(株)にてヘルスケア製品の事業開発アドバイザーとして業務構築。2015年9月より (国立研究開発法人) 国立精神・神経医療研究センター／トランスレーショナル・メディカルセンター臨床研究支援部アドバイザーとして医薬品開発を、また2022年11月からジェダイトメディスン(株)の品質アドバイザーとして医薬品上市を支援中。
医薬品の開発から上市・保管・流通までを品質の側面から一貫した経験を活かし、GMDPコンサルタントとしてGood Practicesの支援依頼に対応中。
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