【第82回】Operational Excellence 実行の勘どころ 、“リーン・シックスシグマ そこが知りたい シリーズ総括 その1”

<第66〜69回ダイジェスト>

 「リーン・シックスシグマ そこが知りたい」というテーマで、LSS手法の特長と使用経験について全16回(第66〜81回)、ビデオ記事を連載いたしました。内容はいかがだったでしょうか。皆さまのお役に立つ情報はありましたでしょうか。LSSは幅が広く、また奥が深いです。ビジネスでの活用範囲は広いです。また知っていると使えるも違います。自動車運転免許と同様で、座学で学ぶのは一般的内容と使い方の基本です。よりよい運転技術は実技と経験の積み重ねが必要です。LSSもコンセプトを学び、実務で使いながら活用スキルを磨くものです。是非ともご活用いただければと思います。

 当シリーズのビデオ記事はこれにて完結しますが、文章記事でも振り返りたいとのご希望があり、シリーズのダイジェスト版を文章記事で4回に分けて執筆いたしました。ビデオ記事の振り返りと補足事項を含め文章記事にしました。業務上の問題や課題に関してLSSを活用する勘どころ、どんな解決アプローチが効果的かなど、16回のビデオ記事の総括をお届けします。表1は当シリーズでお伝えしたタイトルです。第80回と第81回は失敗事例も紹介しました。文章記事とともにバックナンバーのビデオ記事もご覧ください。それではラスト4回、よろしくお願いいたします。

表1:シリーズ:リーン・シックスシグマそこが知りたい

● 第66回:業務変革の5ステップ、DMAICアプローチ
 DMAICとは、問題や課題を解決する、リーン・シックスシグマ手法の5ステップです(Fig1)。Define 定義、Measure 測定、Analyze 分析、Improve 改善、Control 管理の英語頭文字です。発音はディマイクとか、ドメイクといいます。日本では何か改善活動を行うときPDCA(Plan, Do, Check, Act)で実施するとか、PDCAサイクルを回すと言いますが、同じような考え方です。より大きなプロジェクトをチームで行う場合にはPDCAだけでは足りない部分があります。目標や扱う範囲、スケジュール、達成指標などを明確にしてからプロジェクトを開始しなければなりません。LSS手法のDMAICアプローチでは、この最初の部分が定義フェーズといいます。何を行うのか、目標と方向性を定義した上でプロジェクト、改善業務を行います。実際にはプロジェクト企画書(プロジェクトチャーター)を作成します。そして上司や関係者と合意の上で改善活動、プロジェクトスタートします。

 

 

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