厚生労働省/「医薬部外品原料規格2006」の一部改正に関する通知

2018/03/29 ニューストピックス

3/29付で厚生労働省医薬・生活衛生局から「医薬部外品原料規格2006」の一部改正について」及び「医薬部外品原料規格2006の一部改正に伴う医薬部外品等の製造販売承認申請等の取扱いについて」と題する通知が発出されています。

 

関係者にあっては、下記URLsの通知をご参照ください。

 

●「「医薬部外品原料規格2006」の一部改正について

http://www.pref.shiga.lg.jp/e/yakugyo/files/258_300329_4.pdf

 

●「「医薬部外品原料規格2006の一部改正に伴う医薬部外品等の製造販売承認申請等の取扱いについて

http://www.pref.shiga.lg.jp/e/yakugyo/files/259_300329_4.pdf

 

●「「医薬部外品原料規格2006の一部を改正する件(案)に関する意見の募集について」に寄せられた御意見等について

http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495170277&Mode=2

執筆者について

古田土 真一

経歴

GMDPコンサルタント(Pharmaceutical Quality Science Advisor)

1979年より田辺製薬(株)(現田辺三菱製薬)にて合成探索研究、プロセス・工業化研究、CMCプロジェクト開発、治験薬QA、コーポレートQAを歴任。2008年より武州製薬(株)にてQA/QCの管理監督。2009年より中外製薬(株)にて治験薬・医薬品のQA業務・品質システムを改革推進。2013年よりアステラス・アムジェン・バイオファーマ(株)にてCMC・Supply Chain・QAの長として業務構築。2015年より三井倉庫ホールディングス(株)にてヘルスケア製品の事業開発アドバイザーとして業務構築。2015年9月より (国立研究開発法人) 国立精神・神経医療研究センター/トランスレーショナル・メディカルセンター臨床研究支援部アドバイザーとして医薬品開発を、また2022年11月からジェダイトメディスン(株)の品質アドバイザーとして医薬品上市を支援中。
医薬品の開発から上市・保管・流通までを品質の側面から一貫した経験を活かし、GMDPコンサルタントとしてGood Practicesの支援依頼に対応中。

※このプロフィールは掲載記事執筆時点での内容となります

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